三浦春馬さんと渡辺裕之さんは、裏アカで繋がっていたのか

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1枚目のカード

ソードの2の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

三浦春馬さんの知性は、ソードの2のカードですから、正位置で

あっても何らかの形で葛藤を引き起こしていた可能性があります。

言い方を変えれば、葛藤の解決が出来るような何かがあれば、

何らかの突破口がある方向に向かっていくと言えます。

小アルカナの「2」は、スートの種類によって。かなり異なる

意味合いに思えますし、実際にそうではあるのですが、「2」は、

偶然性を有していて、何らかの刺激で簡単にバランスが崩れます。

これが解放、救済なのか、別離等になるのかは、先のカード次第です。

2枚目のカード

カップのキングの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このカップのキングのカードは、三浦春馬さんにとっての渡辺裕之さん

なのかも知れませんし、渡辺裕之さんにとっての三浦春馬さん

かも知れません。

三浦春馬さんのホロスコープや渡辺裕之さんの背景等を考えて常識的に

言語化するとカップのキングの正位置は、渡辺裕之さんになるのでしょうが、

ソードの2の正位置の心理状態は、三浦春馬さんも渡辺裕之さんも

抱えていたかも知れませんし、1枚目のソードの2の正位置を

3枚目の世界のカードが受けることで、実際の形になっていきます。

ここまで読んだだけでも何らかの形で繋がっていたと読めるのですが、

1枚目のカードが小アルカナのソードですから、情報のみの可能性があります。

情報でも立派なやり取りでは?と思われるかも知れませんが、タロットカードは、

敢えて小アルカナのスートを四つの元素に分けています。

それは、取り上げられたスートの肯定と同時に、残りの三つのスートの

否定でもありますから、しっかり分けて考える必要があります。

3枚目のカード

世界の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカード解説の続きです。

タロットカードの大アルカナの流れは、世界のカードの前に審判のカードが

あって、それが直接的なリーディングを行うことで、タロット占いの

主体となるものが望むような状況が出来るのですが、現実に三浦春馬さんが

渡辺裕之さんよりも先に亡くなっているので、この世界のカードの働き

(1枚目のソードの2の受け皿としての世界のカード)は、渡辺裕之さん

だったということになります。

もちろん、今回のタロット占いの問いに沿えば、と言うことです。

審判のカードには、時間の流れは、ありませんが、現実には、時間の流れが

あるので、少なくとも、そう言った意味では、渡辺裕之さんが受け手になります。

しかし、年齢を考慮すると渡辺裕之さんから三浦春馬さんに伝えられた内容が

あってもおかしくは、無いのです。

ただ日本製というキーワードで読んでいくと、そのような部分若しくは、

渡辺裕之さんも経験したり、感じたりして来た部分を、そのような括りで

改めて受け取ったのかも知れません。

この世界のカードは、逆位置ですから、未達と読みたくなりますが、

ここまで読んで来た流れで言えば、三浦春馬さんと渡辺裕之さんの間には、

それなりの距離感、何らかの距離感は、あったと読むべきかも知れません。

これについて読むために引いたのが以下のカードです。

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ソードの6の逆位置

ソードのキングの正位置

カップの3の正位置

コインのナイトの正位置

死に神の正位置

ソードのクイーンの正位置

法王の正位置

上記のカードを簡単に表現すると、繋がることで世の中に対して

影響力を持とうとしたと読めます。

三浦春馬さんは、亡くなっていますから個人としての活動です。

上記のタロット占いの中心となる2枚目のカードは、ソードのキングです。

このソードのキングの正位置は、三浦春馬さんだと読みました。

断固たるメッセージを何らかの形で、タイミングで発信した可能性が

あると読むことが出来ます。

それを今回のタロット占いのカップのキングが受け止めたと読みました。

3枚目が世界のカードですから形にしていこうとしていたと読めるのです。

4枚目のカード

ソードの10の正位置

4枚目は、渡辺裕之さんの対策カードになります。

日本製を形にしていくと書くと意訳になります。

個人的に取捨選択して最終的に正解と判断した思想、知性を浸透させたいと

読むことが出来ます。

ウエイト版であれば10本の剣で刺された人物が描かれていますが、

今回のタロット占いの流れで読むと、その人物は、日本という国そのもの

だと読むことも出来ます。

マルセイユ版のソードの10のカードは、単なる数札ですから、知性、

思想が次の展開を作ろうとしていたと読んで良いと思います。

もちろん、その前に取捨選択した結果を現実に受け止めることに

なるのが、ソードの10のカードです。

このタロット占いでは、三浦春馬さんが発信した内容を何らかの形で

渡辺裕之さんが知った時が、ソードの10のカードのタイミングだった

かも知れません。

5枚目のカード

隠者の逆位置

5枚目のカードも6枚目のカードも三浦春馬さんと渡辺裕之さんに

共通する深層心理を表している可能性があります。

この隠者のカードは、逆位置ですから仲良くしてきた人たちであっても

理解を求めることは、難しかったと読めます。

親しくしていた人たちの範疇に、家族も含まれる可能性があるのが

隠者の逆位置ですが、その範囲をこれらのカードだけで読み切ることは

出来ませんが、あくまでも可能性としては、あります。

6枚目のカード

塔の逆位置

5枚目のカードも6枚目のカードも三浦春馬さんと渡辺裕之さんに

共通する深層心理を表している可能性があります。

何らかの形で誰か(単数若しくは、複数)との信頼関係が壊れたと

読むことが出来ます。

7枚目のカード

太陽の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

太陽のカードですから、顕在意識側の子供と無意識側の子供がいますが、

現時点でこのタロット占いであれば、顕在意識側が渡辺裕之さんと

読んで良いと思います。

それは、渡辺裕之さんが通常の俳優としての活動とは、別に何らかの

もう一つの活動を行っていたと読むことが出来ます。

当然、問いの関係上、もう一つの活動と三浦春馬さんのソードの2の

正位置は、重なっているでしょう。

言い方を変えれば、7枚目の太陽の正位置の無意識側に三浦春馬さんの

知性や思想が、そこにあったと読むことが出来ます。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

本当は、7枚目の太陽のカードは、詳しく書くべき内容を含んでいますが、

形を変えて書きたいと思います。

裏アカで繋がっていたというよりも何らかの形で三浦春馬さんの思いを

受け取る機会があったのかも知れません。

もちろん、裏アカで繋がっていないと言い切ることも出来ません。

そのような問いでカードを引きましたが、カードを読んだ結果、それなりの

距離が感じられたので、頻繁にやり取りをしていたと読むのは、難しいかも

知れません。

3枚目の世界のカードの解説で、それの前に審判のカードがあると書きましたが、

時間に左右されないカードを挟むことで三浦春馬さんのソードの2の正位置

(1枚目のカード)を読んだことになるので、三浦春馬さんの死後の可能性が

あるとも読めるのです。

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