中村哲医師に働きかけていた少し長めの意思(ふんわりとタロット占い)

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今回のタロット占いは、自家消費的なものなので、さっくりと

読んだだけなのでカードは、割愛しています。

長年アフガニスタンで医療活動を続け、移動中に銃撃され

亡くなった中村哲医師について書いています。

亡くなった時は、73歳でした。

生まれ時間は分かりませんが、ホロスコープを

作ってみると太陽と天王星がスクエアで

リスクの多いエリアでも働けるタイプの人

であることが分かります。

太陽サインは乙女座の第5グループです。

乙女座の長所を最大限に発揮出来ます。

生まれ時間が分からないので太陽のハウスは

不明ですが乙女座自体が第6ハウス的性質であり、

医療や奉仕といった意味があります。

月サインは生まれ時間に関わらず牡牛座です。

生前、信頼関係が一番大切とおっしゃって

いらっしゃったそうですが、月サイン

牡牛座らしい言葉だと思います。

現在の日本は以前のように中立的な国として

見られない感じになっています。

リスクの高い国でその国の人のために医療活動を

するような人もより危険が増すでしょう。

医者と理解して狙撃したのか、単に移動中の車両を

狙ったのかは分かりませんが、非常に残念なことです。

極限状態になると助けに来てくれた人まで

このようなことになるのですから、どのような理由が

あっても大きな争いは、するものではありません。

私の祖父も複数の移動中のジープを狙われて

祖父が乗っていた車だけが助かったそうです。

もうかなり昔に亡くなってしまいましたが

極限状態では動く物を反射的に狙うことも

多々あるようです。

平和に勝るものはありません。

ただ中村哲医師が狙われた背景のカードを引くと、上記

したような反射的な動きだけではなく、時間をかけられた

意思が読み取れるものがあります。

中村哲医師のカードは、積み重ねがないので、これ以上の

言語化は、出来ませんが気になります。

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