１枚目のカード
悪魔の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの主体の問題点の
現状を表しています。
このタロット占いの主体が更に地位の高い人の意思を反映して
動きき始めたと読むことが出来ます。
かなり社会的立場が高い人物かも知れません。
２枚目のカード
死に神の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの主体の問題に関する
障害や援助を表しています。
このタロット占いの主体よりも地位の高い人(１枚目の悪魔のカード)の
意思を通して自分自身の周囲を眺めると断捨離に値する要素(人や物)が
多くあることに気が付いたと読むことが出来ます。
３枚目のカード
正義の正位置
３枚目のカードは、問題の障害や援助に対する、この占いの主体の
表面的な心理を表しています。
２枚目のカードで断捨離を行うことで、幾つかの流れが止まって
しまったけれども、落ち着いて新しい体制を作ることが出来ると
読むことが出来ます。
４枚目のカード
世界の正位置
４枚目は、問題の障害や援助に対する、このタロット占いの主体の
深層心理を表しています。
３枚目のカードでしっかりと考えたことで、新しい次元が開かれる
と読むことが出来ます。
この内容が重要ポイントです。
この地位の高い存在に関わっている人や組織は、新しい体制に合わせて
変化することが求められています。
５枚目のカード
ソードの８の正位置
５枚目のカードは、問題の障害や援助に対する、このタロット占いの主体の
過去の状況を表しています。
ソードの８のカードを簡単に言えば信念ですが、４枚目のカードから続けて
読むと、それぞれの立場で新しい体制にどう順応していくか、信念(組織で
あれば方針、理念等)に従って判断していくと読むことが出来ます。
６枚目のカード
皇帝の正位置
６枚目のカードは、問題の障害や援助に対する、タロット占いの主体の
近い将来の状況を表しています。
新しい体制に反対する者は、順次、粛正、処分していくと読みました。
何故、粛正という強い言葉を使うかと言うと、１枚目のカードと
２枚目のカードの並びが悪魔のカードからの死に神のカードだからです。
先ほどは、断捨離と書きましたが、このカードの並びの本質は、粛正です。
この６枚目のカードが皇帝の正位置ですから同じ価値感でなければ
押し潰してしまいます。
７枚目のカード
月の正位置
７枚目は、問題の障害や援助に対する、このタロット占いの主体の
現在の立場を表しています。
月のカードの本質に沿って読めば、何かが他者との存在の境目を
突き破って侵入してこようとしています。
これは、とても危険な状況です。
この侵入者は、このタロット占いの主体よりも下位の存在になります。
これによって、このタロット占いの主体は、具体的な試行錯誤が
始まります。
既に始まっていると読みました。
このタロット占いの主体とは、美しい人を消すことに直接的に
関わった存在でしょう。
いったい、どのような者がその中に入って来ようとしているのか、
それが、具体的にどのようなリスクなのか？重要ポイントです。
８枚目のカード
ワンドの５の正位置
８枚目のカードは、問題の障害や援助に対する周囲の状況。
簡単に言えば、戦おうとしています。
このタロット占いの主体と戦うのではなく、このタロット占いの
主体よりも地位の高い人(１枚目の悪魔のカード)の配下の組織同士で
競争状態になっていると読みました。
９枚目のカード
ソードの１０の逆位置
９枚目のカードは、問題に対してタロット占いの主体が
期待することを表しています。
誰かからアドバイスが欲しい(ソードの１０の逆位置)と読みました。
１０枚目のカード
女帝の逆位置
１０枚目のカードは、最終結果を表しています。
この女帝の逆位置は、組織単位であれば、何らかの利益の独占かも
知れませんし、個人単位(この勢力の組織に参加している個人)での
更なる贅沢と読みました。
言い方を変えれば、個人に還元される報酬です。
物質的豊かさや女帝のカードですから、色に関する欲も含まれると
読みました。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
この再編の中心になるものを、美しい人の死と併せて言語化すると
ハンド○○ランドがシンボルであり、そのようなポイントを起点に
お金や誰かのマクラにされる様々な年齢域の人が強制的に移動
させられるのかも知れません。
このような内容を含む女帝のカードの逆位置だと読みました。
美しい人の身に起こったことを拡大すると、このような言語化も
ありだと考えます。
それが日本でもシステム化された年に美しい人は、亡くなったと
読みましたし、それは会○の長年にわたる悲願だったはずです。
その旗印になって来たのが、大御所でしょう。