美しい人の実の父親が「まさか」と叫んだタロット占い

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1枚目のカード

コインの5の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの主体の問題点の

現状を表しています。

普通は、お金や具体的な立場を失うとか読みますが、この

コインのカードは、身体を表していると読むことも出来ますが

家庭関することを失ったと読んだ方が適切でしょう。

2枚目のカード

カップのクイーンの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの主体の問題に関する

障害や援助を表しています。

家族に対して、献身的な人物像であるカップのクイーンと

美しい人の家族愛を生き方の中心に置くホロスコープに

深い繋がりを感じます。

美しい人の父親は、家族に対して献身的であろうとしたと読みました。

3枚目のカード

カップ5の逆位置

3枚目のカードは、問題の障害や援助に対する、この占いの主体の

表面的な心理を表しています。

過去に決めたことを悔やんでいる(カップの5の逆位置)と読みました。

イマジネーション的には、離婚したことだと感じましたが、もっと言えば

美しい人とコミュニケーションが取れなかったことであり、離婚

そのものでは、ないかも知れません。

4枚目のカード

ワンドの6の正位置

4枚目は、問題の障害や援助に対する、このタロット占いの主体の

深層心理を表しています。

大丈夫だ、上手くいくと思っていたということでしょう。

母親に美しい人を渡したのだから、大丈夫と考えていたのかも知れません。

5枚目のカード

女帝の正位置

5枚目のカードは、問題の障害や援助に対する、このタロット占いの主体の

過去の状況を表しています。

生産的な状況、満足感、みたいなものかも知れませんが、これまでの流れを

考慮すると美しい人の父親に対する妻と言うよりも、母親というニュアンスが

強いかも知れません。

父親とは、合わなかったけれども美しい人の母親に対して美しい人の母

としては、満足していた、と言うか、大丈夫だと思っていたということでしょう。

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6枚目のカード

正義の正位置

6枚目のカードは、問題の障害や援助に対する、タロット占いの主体の

近い将来の状況を表しています。

正義のカードは、何らかの内容を比較してコントロールしようとしますが、

それは、美しい人の母親に関する動きに対してだと読みました。

7枚目のカード

ソードの8の正位置

7枚目は、問題の障害や援助に対する、このタロット占いの主体の

現在の立場を表しています。

一部だけを見て判断していたと読むことが出来ます。

この一部(ソードの8のカード)は、考え方の癖や信念ですから、

それに沿って判断(ソード)することで見落とす要素が必ず出てきて

しまいますが、そのよのような自然な傾向から生じる見落としです。

母親に任せた方が幼い子供は、幸せになれるという内容でしょう。

8枚目のカード

愚者の逆位置

8枚目のカードは、問題の障害や援助に対する周囲の状況を表しています。

簡単に言えば、美しい人の父親に関して放置したということでしょうが、

周囲の考えによって、放置された(異なる世界に住む人として)と

読むことが出来ます。

周囲の考えと書きましたが、逆位置ですから、その考えは、美しい人が

亡くなるまでは、思い付きや思い込みに近いものだったかも知れません。

9枚目のカード

カップの2の逆位置

9枚目のカードは、問題に対してタロット占いの主体(美しい人の実父)が

期待することを表しています。

美しい人の母親が周囲と疎遠になることと読みました。

10枚目のカード

塔の逆位置

10枚目のカードは、最終結果を表しています。

この塔の逆位置は、美しい人や美しい人の父親亡くなったということを

表すと同時に、子供(美しい人)を母親に任せれば大丈夫という一般的、

常識的な考えが、真実を覆い隠したと読みました。

ちゃんと美しい人の父親が行動しなかったことで美しい人だけではなく

美しい人の父親までも亡くなってしまったと読みました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

夢拾い人のタロット占いを始めてから気になったのが美しい人の実の父親です。

敢えて引きますが、美しい人は。夢拾い人と同じです。

父親には想像も出来ない教えの特殊な世界であり得ない事が起きていたと。

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