美しい人の母親が望んだ豊かさを肯定した二つの存在が変えた美しい人の運命

sponsored link

美しい人の母親は、お金を納めて上り詰めようとしていたのか?

という問いで読み始めたカードです。

1枚目のカード

ソードのナイトの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

新しいアイデア、新しい計画(ソードのナイトの正位置)に

取り組み始めたと読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインの3の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

美しい人の母親は、収入(コインの3のカードは、利益)が増え始めた

と読みました。

この収入は、美しい人経由だと読んでいます。

この言語化は、今までの美しい人のタロット占いの積み重ねです。

コインの3のカードで着目したいのは、コインのスートですから

計画の具体性と「3」が表す協力関係者の存在です。

この計画には、少なくともサイ子が関わっていると読んでいます。

この部分も今までの美しい人のタロット占いで何度も読んで来た

ことですが、せっかくのタロット占いですから、コインの3のカードの

「3(生産性)」を尊重して、サイ子の他にキーマンがいた可能性に

ついても考えていきます。

今回のタロット占いは、美しい人の母親が主体ですが、もう一つの

主体は、このキーマンです。

3枚目のカード

運命の輪の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

運命の輪の正位置ですから何らかのタイミングが訪れていたと

読むことが出来ますが、このタロット占いの中心となる2枚目

のコインの3のカードでサイ子たちと話し合ったことで、

美しい人の運命を変える流れに乗せてしまったと読みました。

4枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

4枚目は、対策カードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目のコインの3のカードの

実現には対して実務は、サイ子が大きく関わっていると読みますが、

今回のタロット占いで考えたいのは、コインの3のカード解説で

言及した3つ目の存在です。

ワンドのクイーンのカードですから、基本的には受容的な姿勢を

取っていますが、激怒すると、途轍もなく荒ぶる存在になります。

今回のタロット占いでは、ワンドのクイーンのカードは、正位置

ですから美しい人の母親にとって良い理解者であったでしょう。

美しい人の母親にとって、このワンドのクイーンのカードは、

美しい人の死の運命と生き残る運命の境界線にいた人物のタロット占い

で読んだような美しい人の母親が望む豊かさに対して初めて

真の理解(クイーンの受容性)を示してくれたと読みました。

sponsored link

気持ち的には、このワンドのクイーンのカードの世界で自分自身を

伸ばしていきたいということでしょうし、対策内容としては、

この世界で美しい人の母親の豊かさを伸ばしていくことでしょう。

リンク記事で読んだような罪の意識は、全てこの世界が引き受けて

くれるばかりか、美しい人の母親が好む豊かさを肯定しても

くれるでしょう。

しかし、無料では、ないでしょう。

他人の時間と労力を無料で使うことは、出来ません。

そこには、何らかのギブアンドテイクがあります。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、コインのスート

ですから、普通に読めば、お金でしょう。

5枚目のカード

コインの5の逆位置

5枚目のカードは、4枚目のカード解説で書いた美しい人の母親が

望む豊かさに対して理解を示し全てを肯定してくれた存在(教え)の

本音部分を表しています。

この存在は、常にお金を集めることに腐心していると読むことが出来ます。

存在そのものが大きければ大きいほど、その実際の手足である個人は、

それぞれですから、美しい人の母親の望む豊かさを実際に肯定してくた

人が金銭を必要としていた(コインの5の逆位置)読みました。

ノルマがあるのかも知れません。

6枚目のカード

ワンドの3の逆位置

6枚目のカードは、美しい人の母親の本音部分を表しています。

美しい人の母親は、4枚目のカード解説の存在に対して必要以上の期待を

していたと読みました。

7枚目のカード

コインの1の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人の母親は、邪な気持ちはなく純粋に取り組んだと読みました。

コインの1のカードですから、新しい取り組みを始めたと読めます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人の母親は、今回読んだ存在に対して純粋に取り組んでいたのは、

自分自身の望む豊かさについて初めて肯定されたからと読みました。

言い方を変えれば、美しい人の実父は、それに対して否定的だったと

読んでも良いのかも知れません。

美しい人の継父は、美しい人の母親の望む豊かさに対して肯定的だったと

読んで良いのかも知れませんが、ものには程度があります。

美しい人の母親の望む豊かさを肯定してくれるだけであれば、まだ

良かったのですが、その流れにサイ子も乗っかっていったと読むことが出来ます。

美しい人のお金はいくつかの流れを通って最後の流れに合流したかも知れませんが、

額が桁違いだっただけではなく、その流れに他の流れも一緒にサイ子が

流すことで余計にややこしいことになったと今までのカードで読んでいます。

sponsored link
error: Content is protected !!