美しい人がある場所で見てしまったシステム

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竹藪に流れていくお金や子供たちを美しい人は、見てしまったのか?

1枚目のカード

ワンドの5の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

竹藪の中に住む何かの強い主張は、常に物事の裏側からなされる

(ワンドの5の逆位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの10の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

小アルカナの「10」ですから、ある種の成功ですし、カップの

カードですから満足感を重視しています。

他の小アルカナのスートと、もう少し区別すれば、仲間内での愛

と言うことが出来ます。

常に裏側からなされる主張は、何らかの愛を実現する場「10」の

ためと読むことが出来ます。

そのような場で思い切り表現したい愛があるとも言えます。

2枚目のカードは、現在のカードですから、既にある程度

出来上がっていると読むことが出来ます。

後はルールだけでしょう。

3枚目のカード

皇帝の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

竹藪に作られている人や物や愛のシステムをこれから、増やして

いこうとしていると読むことが出来ます。

美しい人は、この現象を心配していたと読むことが出来ます。

4枚目のカード

隠者の正位置

4枚目は、対策カードになります。

竹藪の仕組みを増やしていくために限定された範囲での

探求を続けていくことが当面の対策内容ということでしょう。

しかし3枚目のカードが皇帝の正位置ですから、このような

システムが日本全国で稼働することを狙っているでしょう。

5枚目のカード

カップのペイジの逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

このタロット占いの主体である仕組みが広がっていくことは

良くない、気持ち悪い(カップのペイジの逆位置)と感じていたと

読むことが出来ます。

これは、生理的なものですから、美しい人が気持ち悪いと感じても

逆に好ましいと感じる人もいるでしょう。

言い方を変えれば、美しい人が愛した国の中心には、好ましいと

感じている存在が多くいると読むことが出来ます。

6枚目のカード

吊られた男の逆位置

6枚目のカードは、このタロット占いの主体であるシステムを広めたい側の

本音部分を表しています。

この6枚目の吊られた男のカードは、全体を通して読む時と単体で読む時で

まったく逆の意味になります。

このシステムを広めていきたい側にとって、まだまだ制限の多い苦しい状態

(吊られた男の逆位置)と感じているかも知れませんが、現行の秩序の隙間や

制限を様々な禁じ手を使って活動していると読むことが出来るカードの並びです。

しかも実質的に現在の状況は、このシステム側にとってステップアップする

チャンスであり、そのことには、喜びを感じています。

この吊られた男の逆位置の苦しみは、最終的な結果に対するものです。

それは、美しい人がもっとも避けたい状態です。

7枚目のカード

ソードの5の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

誰に対する一方的な主張(ソードの5のカード)なのか?

美しい人が愛した国に住む人たちに対してだと読みました。

ですから1枚目のカードがワンドの5の逆位置なのでしょう。

表向きには、行われないのです。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

いよいよ美しい人の心配が形になろうとしています。

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