美しい人の遺体は、火葬されたのか？という問いでカードを展開
しましたが、確実に感じられた部分だけを書いています。
美しい人の遺体の行方のタロット占いの続きタロットになっています。
美しい人がもしや、どこかで生きているのか？という霊感を得ることが
あるのですが、それは、ちゃんと供養されていない状態であれば、一般的な
霊的体験から類推すると浮上して来る可能性です。
直ぐに火葬されたという情報を前提にして遺骨が分散して所有されていると
読んだことがありますが、上島竜兵さんの○体を台から落とそうという発想を
するような後輩芸人の存在を知ると美しい人には、これとは比べものに
ならないことが起こっていても不思議ではないと考えました。
時々にですが、それくらい強く感じることがあります。
普通の人でも事故死して直ぐは、事故に遭った時の姿で見えることが
あります。
もちろん、ちゃんと供養されると健康な時の姿に戻るのですが、
それまでの間、潰れたら潰れたまま見えるので、恐ろしいビジュアルで
迫ってくるようなこともあるのです。
火葬に持ち去った可能性について自家消費的に再度展開してみました。
そう言ったカードなのでサラッと書いています。
１枚目のカード
星の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
星のカードですから、通常のメッセージやビジョンではないと
読むことが出来ます。
もう一つは、一般的な霊感的な読み方をすると、特別なメッセージを
受け止めていると読むことが出来ます。
言い方を変えれば、遺体を何とかしてもらいたくて特別なメッセージを
美しい人が発していると読むことが出来ます。
２枚目のカード
カップの４の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
霊も遺体もこの世では、個人としてカウントされませんから
１枚目の星のカードの意味することがそのまま、広がって
いこうか悩んでいる感じもあります。
このカップの４のカードは、逆位置ですから上手く停止(成仏)
出来ないと読むか、停止(亡くなった)のに大いなる存在と
上手く繋がれない(逆位置)と読んでも良いかも知れません。
３枚目のカード
ワンドの２の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
葛藤を感じるだけではなく、かなり戦闘的な状態ですが、
いかんせん身体がありません。
ワンドの２のカードですからプライド的に納得出来ずに
時折、怒りを感じるのかも知れません。
あったとしても魂と切れていますから、美しい人が自分自身で
動かすことは、出来ません。
そもそも火葬された可能性もあります。
このタロット占いの中心となる２枚目のカップの４のカードの
状態(一般的な成仏)に対して不満があるので身体がないまま
時折、行動していると読むことも出来ます。
４枚目のカード
ワンドのペイジの逆位置
４枚目は、対策カードになります。
もう霊ですから、そのまま読むと勢いで動いていると
読むことが出来ます。
対策内容は、不要かも知れません。
たまに怒りを感じるのかも知れません。
５枚目のカード
カップのナイトの正位置
５枚目のカードは、美しい人の遺体を何らかの形で保管
している側の本音部分を表しています。
恐ろしいことですが、美しい人の遺体に関して、どのような
種類のものかは、分かりませんが様々なアイデアを持っている
と読むことも出来ます。
６枚目のカード
魔術師の逆位置
６枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
何とかこの状況を乗り切りたいと読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードのナイトの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
今の状態を変えたい(ソードのナイトのカード)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
遺骨の分散でも対応出来るカード展開です。
問いとしては、火葬されたのか？ですから、それに対して肯定的な
感じもありますが、この展開の仕方だと質問寄りになっていくので
やはり有無も言わせないニュアンスのカードが欲しいところです。
カード的に確実に言えるのは、１枚目と２枚目のカードの並びから
美しい人の存在を霊的な状態で感じる人は、案外、多いかも知れません。
個人的ではないメッセージを割と広げようとしている感じがあります。