美しい人を消した側は、何故、事情聴取されなかったのか?

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美しい人は、いつ亡くなって、どこに今、その体は置かれているのか

心配が高まるのが、毎月半ば前後なのですが、そのようなことに

なったのも、誰も事情を聴かれないことと無関係ではないでしょう。

美しい人の死は、尾崎豊さんの死のように闇に沈んでいくのでしょうか?

アナ雪は、両方の方々が認めたことで白から黒の世界に魂を

このまま置かれてしまうのでしょうか?

しかし決定的な違いは、遺体だと思います。

様々な霊体験から遺体をきちんと引き取って供養出来れば、何とか

なる側面があります。

震災や津波でも必死に遺体を探します。

美しい人の死は、避けられなかったのかも知れませんが、せめて

事情をしっかりと聴く仕事がなされていたら、美しい人の死が

ここまで不確かなものになることは、なかったと読むことが出来ます。

1枚目のカード

皇帝の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

皇帝のカードですから、美しい人を消した側の価値感、ルール、

システム等、まとめれば、美しい人を消した側にとっての正義や

正しさみたいなものを広める力や意思が正義のカードです。

1枚目は、過去のカードですから、美しい人を消した側に

とっての正しさが周知されていたと読みました。

事情聴取どころの話ではなく、美しい人が愛した国の様々な存在が

一斉に自として動きましたから、それは、もうありとあらゆる面で

徹底的に周知されていたと読みました。

皇帝のカードの皇帝のサイズによって飲み込める量は、当然に

異なりますが、美しい人を消した側の皇帝のカードの皇帝は、

既に美しい人が愛した国全体を飲み込んでいると読みました。

2枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ワンドのクイーンのカードの人物像は、他人の情熱を煽るような

人間関係の巧さがあります。

3枚目のカード

ワンドの10の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人の死に関する事情聴取が無かったことは、既に過去のことですから

3枚目のカードは、2枚目のカードよりも未来ですが、やはり過去を

表しています。

小アルカナの「10」は、最終的な形が優先されます。

何故、こんな書き方をするかと言えば、中身を徹底的に追及してピークの

状態は、「9」だからです。

しかしワンドは、火の元素ですから、他の小アルカナのスートよりも中身が

重視されます。

形だけ出来れば、中身は、それほど問わないのは、コインのカードであって、

ワンドのカードは、中身が気に入らないまま形を受け入れることは、大変

難しいのです。

このようにワンドの10のカードを読むと、正位置であることも併せて

事情聴取がないことは、やり方や理由は、知る由もありませんが、気にしても

どうしようもないと多くの人が納得出来る結果と読むことが出来ます。

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4枚目のカード

カップの7の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

カップの7のカードは、気持ちに従って突っ走る性質を持っていますから、

創作活動であれば、良いカードです。

ビジネス読みするとルールを考慮しないという意味でルールを無視する

要素が大きくなりますが、正義を司る立場が、自由に創作をする(カップの

7のカード)を想像すると恐ろしいことです。

5枚目のカード

悪魔の逆位置

5枚目のカードは、正義を自由に創造した側の本音部分を表しています。

善悪の基準を超えても、欲しいものがあれば、他者との境界線やルールの

境界線を超えていくのが悪魔のカードですが、逆位置ですから、更にそれが

過剰になる傾向があります。

6枚目のカード

カップの8の逆位置

6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

カップの8のカードは、ウエイト版のデッキを使用するプロの方でも

解釈が正反対になることがあります。

美しい人は、マルセイユ版で展開しているので数札として読むと水の

元素と「8」という数字の組み合わせになりますから、物事が

見えなくなってしまうまで徹底的に関係者の気持ちを突き詰めたと

読みました。

7枚目のカード

法王の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目のワンドのクイーンのカードは、

人物像を表していると読んでいます。

7枚目の法王のカードを1枚目の皇帝のカードと併せて読むと、続いて

いますから、自然な流れになります。

美しい人を消した側の正しさに沿って、創造され、その主張がなされた

結果生まれる豊かさと読むことが出来ます。

しかし、1枚目の皇帝のカードは、正位置ですが、7枚目の法王の

逆位置ですから、全ての主張が通ったわけではないのか、認められた

わけではないのか、法王のカードらしく上手く伝えることが

出来なかったと読むことが出来ます。

タロットカードの読み方としては、皇帝のカードが正位置で

法王のカードが逆位置の場合は、皇帝のカードが逆位置で

法王のカードが正位置よりも影響力があります。

ですから、美しい人を消した側の主張は、かなり浸透していると

読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

この法王のカードの法王に従う人は、美しい人と「ち」が繋がっていても

この法王の信者と読みました。

信者であれば、消されませんし、1枚目の皇帝のカードのルールに従って

行動しますが、そうでなければルールを破って消されてしまいました。

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