美しい人の告発と美しい人の死の真相を闇に送り込む側のタロット占い
という記事の5枚目と6枚目のカードの組み合わせについての
解説記事です。
5枚目のカードと6枚目のカードは、深層心理や本音部分を
表していますから、まったく、それぞれ別のことかと思われる
かも知れませんが、展開されたカードが切り取るのは、時間の
積み重ねのほんの一部分に過ぎません。
言い方を変えれば、切り取ったポイントが何らかの方向に完全に
反れていくまでは、有効です。
今回の解説している部分は、力のカードと女帝のカードの
組み合わせになります。
これらの気持ちが美しい人のタロット占いの中で化学反応を
起こしたらどのようなことが起こりそうなのか読んでみました。
以下が解説部分になります。
絶対に再捜査を依頼しないから継父共々生き残れていると読んでいます。
(事情があって主語を省いています。)
海外かどうかは、ともかく美しい人が逃げるオプションを
美しい人を消した側が共有している目標は、支配者層にとっての
都合の良い社会です。
もう完全に美しい人の事件の範疇を超えています。
美しい人が活躍していた世界は、彼らの置き屋みたいなものなのでしょう。
そのうちに喜び組と呼ばれるかも知れません。
支配する側の論理が堂々と通るようになれば、一般的な公権力が
市民に牙を向きます。
美しい人は、読書好きでしたから、そこまで視野に入っていたと
読むことが出来ます。
10しまは、支配者層の癒しに過ぎないでしょう。
真に恐ろしいのは、誰でも美しい人と同じ経験をする可能性がある
社会が訪れることです。
キャッスルのごり押しは、あくまでもご褒美に過ぎないものでしょう。
もう何もかも無視して一部の世界の都合だけで堂々と動ける社会が
完成しつつあります。
今回のカード解説で美しい人の立場は、力のカードですから、このような
状態を望む部分(6枚目の女帝のカードの生産性)を改革することです。
美しい人は、友人に裏切られる冥王星を持っていますが、それは同時に
改革志向の強い冥王星でもあります。