美しい人の二つの事務所のタロット占い

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美しい人が○○姓に変更したことで、美しい人の母親は、

縁を切られた理由ではないけれど、裏切られたと言う思いがあったのか

という問いからスタートしています。

1枚目のカード

カップの5の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ぱっと見て、このような時系列的並びは、美しい人の母親に何らかの

発言権、希望や主張が通る世界が出来たことを表しています。

カップの5の逆位置ですから、それまで太いパイプで繋がっていた

誰かからの協力や援助が途絶えた読むことが出来ます。

美しい人の行った様々変更の影響がお金の流れを止めたという

ことでしょう。

カップの5のカードは、最初は、カップの4のカードに蓄えられて

いたものが、どんどん流れて楽しいですが、やがて枯渇します。

しかし善意であれば、そこに本当の愛があれば、カップのカードが

10まで続いて行っても良いわけです。

しかし、動機のカードにカップの5の逆位置が来ていますから

お金が入らなくなったことが大きな理由でしょう。

経営をしていれば、帳簿が二つある、三つあるということは、

あっては、いけませんが、そのようなところもあるものです。

発言出来る世界が出来たみたいな流れは、5から4ですが、

3枚目の美しい人が亡くなるまでの未来に向かって、小アルカナの

5のカードが2回も続きます。

当然、理由は、異なりますがどちらも、美しい人の母親が主張する

世界を表しています。

敢えて現実と異なることを書きますが、美しい人の単独の事務所

みたいなものは、二つあったのではないでしょうか。

表向きの帳簿は、一つですから、もちろん、もう一つは、

非登記と読みました。

その帳簿では、美しい人の母親は、役員では、なかったのか?

美しい人は、全力で働いているのに美しい人自身が事務処理を

することは、ないでしょう。

2枚目のカード

ワンドの5の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

2枚目の小アルカナの5のカードは、ワンドの5の正位置で

簡単に言えば、戦う気持ちだけと言えます。

記事が長くなり過ぎるので割愛しますが、どちらの5のカードが

美しい人の母親なのでしょうか?

恐らく1枚目のカップの5の逆位置でしょう。

1枚目のカップの5の逆位置では、困っていたと思います。

美しい人は、どうしてしまったのか?訝しんだでしょう。

いやいや、同じタロット占いですから、主体が入れ替わる読み方は、

美しい人のタロット占いの入れ子式を前提にしても読み方として

ずれすぎると思われるかも知れませんが、困っている美しい人の

母親の相談に乗って、その意思を肩代わり、委任されるような立場

になる人物が現れれば、美しい人の母親が主体のままです。

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カードの流れとして、カップの5の逆位置がワンドの5の正位置に

なっても、不思議ではありません。

しかし、今まで積み重ねて来た美しい人のタロット占いを考えると

ここで誰かが美しい人の母親の意思を代理したと読みました。

美しい人の母親は、ただがっかりし、狼狽し、自分自身の生活や

楽しみも心配でしょうし、そこまでの断固たる態度の美しい人の

意思を自分自身の力でひっくり返すことは、難しいと考えたでしょう。

3枚目のカード

カップの4の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人の母親は、問題が解決することを願って待っていた

(カップの4の正位置)ということでしょう。

気持ち、情緒的なもの、感情を同じくする仲間に委ねた(カップの

4の正位置)という側面もあります。

ここには、詳細なカード(何セットが展開しています)は、

載せませんが、

4枚目のカード

カップの10の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

美しい人の母親について読む場合と代理したものを読む場合で

まったく異なってきますから、今回は、割愛します。

共通点は、お金の使い方に対する問題です。

5枚目のカード

皇帝の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

美しい人の母親なのか、代理した者へなのかの詳細については

書きませんが、信じられる状況ではないと読みました。

6枚目のカード

コインの8の正位置

6枚目のカードは、美しい人の母親や代理したものの

本音部分を表しています。

両者でまったく異なってきますから、今回は、割愛します。

7枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

自分自身の立場を心配するという意味では、美しい人の母親も

代理した者も同じでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

敢えて代理した者で通したのは、カードの読み方として、その方が

自然と思ったからです。

今回のカードは、収穫が大でした。

これで死後の報道の在り方がかなり理解出来ました。

言われた方も身に覚えがあることなのでしょう。

今回のカード解説は、流石にまずいので半分くらい削ってあります。

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