小池徹平さんが望むローラのタロット占い

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1枚目のカード

コインの10の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

小アルカナのカードであっても「10」は、完全に物事の区切りを

表しています。

コインの元素の区切りですから、具体的な物事が完結し安定した

状態ですから、そこまで続いてきたものと読むことが出来ます。

このコインの10の正位置は、日本でのキンキーブーツの伝統

みたいなものに対する小池徹平さんの思いと読みました。

伝統と言うと何十年も続いていたような表現になってしまいますが、

例えば、部活であっても真剣に取り組めば、実質2年半くらいの活動に

自分自身の歴史みたいなものを感じる人は少なくありません。

ここで伝統(コインの10の正位置)という表現を使ったのは、

必死になって作り上げたプライドや実績の重さを読んだからです。

プライドや実績は、恣意的な読み方ではなく「10」の意味する

自己実現に関わる部分です。

キンキーブーツは、大勢の人で行う舞台であり、全員でやり遂げる

必要がある自己実現です。

2枚目のカード

ワンドの9の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

2枚目、3枚目のカードと「9」が続きます。

このタロット占いの中心となる2枚目の「9」は、ワンドのカードです。

キンキーブーツの中身(精神)みたいなものについて、小池徹平さんが

問うているものがワンドの9の逆位置でしょう。

全体が釣り合わない(ワンドの9の逆位置)、矛盾がある(ワンドの9の逆位置)

等々ですが、これは舞台だけではなく、1枚目のコインの10の正位置の

伝統との調和、バランス(ワンドの9の逆位置)を気に掛けていると読みました。

3枚目のカード

ソードの9の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

風の元素は、分離作用を表しています。

9は、1からの活動の頂点にあるものです。

今回のタロット占いの主体が小池徹平さんではなく、もしかしたら

キンキーブーツの舞台そのものかも知れません。

ソードの9のカードは、分離作用の頂点とも読めます。

言い方を変えれば、取捨選択して最後に残った内容です。

どのようなソードの9のカードであれ、取捨選択が完全に行われると

それ以外の現実は、全て認識されない状態になります。

2枚目のワンドの9の逆位置の全体が釣り合わない(ワンドの9の逆位置)、

矛盾がある(ワンドの9の逆位置)が認識されていない、スルーされたまま

であると読むことが出来ます。

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4枚目のカード

ソードの5の正位置

4枚目は、対策カードになります。

様々なことをワンサイドで判断するのが、ソードの5のカード

ですから、それは止めた方が良いと言うことでしょう。

5枚目のカード

コインの3の正位置

5枚目のカードは、様々なことを一方的に決めた側の本音部分を表しています。

何とか協力して結果を出してくれ(コインの3の正位置)と読みました。

6枚目のカード

ワンドの7の正位置

6枚目のカードは、小池徹平さんの本音部分を表しています。

取りあえず一生懸命取り組むしかない(ワンドの7の正位置)

と読みました。

7枚目のカード

悪魔の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

何らかのルールに反れたことや道徳等からずれたことに協力する

(悪魔の逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目の悪魔の逆位置を読むことで2枚目のワンドの9の逆位置や

3枚目のソードの9の正位置の中身が理解出来ました。

そのような中身(2枚目と3枚目のカード)を強制されている状態

(悪魔のカードの逆位置)ということでしょう。

三浦春春馬さんのローラではないといけないみたいなカードを

期待して読んでみましたが、取捨選択の過程に何かがあるような

読み方が出来るカードの並びでした。

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