１枚目のカード
ソードの９の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ソードの９のカードですから、絨毯から読み取れることは、美しい人が
取捨選択を重ねて残った判断の中身と読むことが出来ます。
美しい人は、自分自身が伝えたいことをぎりぎりまで削って残したことを
どのように扱ったかは、２枚目のカードを通して読みます。
２枚目のカード
コインの８の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
コインの８の正位置ですから、美しい人は、長期的な立場に立って
具体的にどのように対処すべきか、考えたと読むことが出来ます。
３枚目のカード
世界の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
美しい人は、自分自身が伝えたいメッセージを一緒に扱うことに
成功した(世界の正位置)と読むことが出来ます。
これは、メッセージの意図を完全に反映させることに成功した
という意味ですが、重要なポイントは、その反映されたものが
新たに提示する内容(世界のカードのカードデザインの中心の女性)です。
具体的なものは、世界のカードのカードデザインにある四隅の四元素を
表している牡牛(土の元素)、天使(水の元素)、鷲(風の元素)、獅子
(火の元素)です。
これらの具体的なものを、小○ユーカイ、ゾーキ○買、フユウソー小○
セー○○等々だとすると、この世界のカードのカードデザインの中心に
いるのは、黒姫でしょう。
４枚目のカード
審判の逆位置
４枚目は、対策カードになります。
美しい人を黒王子にするために、３枚目の世界のカード解説の内容を
あるところで見せられたと読むことが出来ます。
これは、美しい人を黒王子にするためにバランスの良い認識を与えるため
(世界のカードから審判のカードの流れ)と読むことが出来ます。
美しい人を消した側から読めば、その意図は、美しい人にきちんと
伝わることは、なかった(審判の逆位置)ですし、美しい人から読めば
このような状態について解決する方法が分からない(審判の逆位置)
と読むことが出来ます。
対策内容は、ありません。
強いて書けば、どうにもならない現状に対して考えを変えることです。
美しい人を消した側は、黒王子にならないなら消そうと考えました。
美しい人は、何らかの方法で告発しようと考えました。
５枚目のカード
ワンドの４の逆位置
５枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。
美しい人は、黒王子になれない(ワンドの４の逆位置)と読みました。
だから消すしかないということでしょう。
６枚目のカード
女帝の正位置
６枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
美しい人にとって絨毯は、メッセージです。
女帝の正位置ですから、まだ決まったフォーマットはありませんが
様々な形でこの情報を創造的に発信していく(女帝の正位置)と
読むことが出来ます。
女帝のカードの生産性は、毎回、方法が異なる可能性がありますし、
少なくとも出来上がったものは、毎回、異なります。
ですから、出来る範囲であらゆる方法を使って発信(創造)していきたい
と読みました。
７枚目のカード
コインの１０の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
コインの１０のカードですから、この動き(６枚目の女帝の正位置)を
止めることは、出来ないと読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
今回のタロット占いは、美しい人の恋愛と関係がないように思えるかも
知れませんが、あまりにも重要と思ったので、このセットだけ上げて
いますが、美しい人の母親が得たものも、このような流れと無関係では
ないと読みました。
何故、美しい人は、改姓したのか(ある意味で縁切り)と、その動機として
何か足り無いと感じていた時に、このようなお金の流れに対してyouも
肯定的な態度で知っていたと読みました。
それは、美しい人を説得(感化)するためにサイ子が暴露したと読みました。