美しい人が残したメッセージを読む最初のステップ(死に神のカード)

sponsored link

美しい人が人間らしく生きる機会と事情聴取のタロット占い

というタロット占いの2枚目の吊られた男のカードの解説の

続きです。

美しい人を捧げた側と美しい人を消した側が異なることが

理解出来た時点から、美しい人がのっぴきならない状況だった

カードの読み方や何故、美しい人の母親が動かないのか、

何故、再婚相手が美しい人を消した側から紹介されたのか、

カードの読み方が見えてきました。

普通は、104マとか、都市伝説くらいに思っていましたから

美しい人のイマジネーションを言語化することにもかなり時間が

必要でした。

美しい人の残した(遺したは、自ではないので使用しません)

様々なメッセージは、吊られた男のカードのカードデザインの

両端の木が大きなポイントでした。

美しい人の引き剥がしに多く人間が応じていましたから、

意思が分有され過ぎていて全容を読むことは、かなり無理が

あるように思えました。

占う主体が分散され過ぎますし、その主体もほとんどが不明です。

そこで勢い全ての組み合わせを読むつもりでカードを読み始めて

みると過程は、端折りますが、まとめると美しい人がたった

1日でも自由になれればと嘆いた状況は、死に神のカードで

読めることに気が付きました。

1、美しい人を捧げた側と美しい人を消した側の組み合わせ。

2、美しい人の実父と美しい人の母親。

3、美しい人の母親と再婚相手。

4、kgと相棒。

他にもこれまで読んで来た様々な組み合わせがあります。

一つしか無いように見えることでも必ずもう一つ何かがあるから

美しい人は、縛られ続けたのです。

ですから、ある程度周知のことよりも、一つと思っていたことの

もう一つを探すために死に神のカードを使うことが最も効率的です。

美しい人は、かなり行動を制限されていました。

室内ですら自由がありません。

プライバシーがありません。

これは、消した側と不動産の所有者(契約)の吊られた男のカードです。

ここからが重要です。

言い方を変えれば、美しい人は、両端の木が揃っていないところを

探し出して生きている状態、それしか自由意思で動くことは、

不可能だったと読むことが出来ます。

このブログを読んで下さる方全員がタロットカードを使われる方では

ないので、これくらいで止めます。

美しい人のタロット占いは、これまでも魔術師の逆位置を初めとする

特徴的な部分がありました。

まとめて言えば入れ子式やムカデ構造なのですが、それは、美しい人

だけではなく、様々な意味で人から自由を奪うカードの読み方です。

美しい人が見たであろう子供たちもそうです。

お金の流れもそうです。

sponsored link
error: Content is protected !!