心臓とダーツのタロット占い

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今回のタロット占いは、イマジネーション的に恐らく以前の

続きタロットとだと思います。

美しい人の心臓に約15回の強制的な刺激を加えたと

読みましたが、問題は、その意図です。

1枚目のカード

ワンドのキングの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

強制的に美しい人の身体(心臓)をコントロールしようとしたと

読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインの9の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

仕事の成果を上げるために(コインの9の正位置)と読みました。

どのような仕事なのかは、4枚目の対策カードを通して読んでいます。

3枚目のカード

ワンドの2の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ワンドの2のカードは、辛うじて燃えている火の元素です。

火の元素らしいモチベーションを保つには、何らかの力を利

用した(ワンドの2の逆位置)と読みました。

先に言えば、何らかの力は、心臓に何らかの作用をもたらす

ものと読みました。

ワンドのカードは、火の元素であり、これは命そのものです。

土の元素が身体で、水の元素が感情だとしたら火の元素は、気力

とも言えますが、生きる材料を全て結び付けて燃焼させて気力を

湧かせるというニュアンスで呼吸と言うことも出来ます。

この視点で、もう一度ワンドの2のカードを読むと無理矢理に

火の活力を生み出したと読むことが出来ます。

逆位置ですから、何らかの力を利用をしたと読むことが出来ます。

この力は呼吸に関する医療行為を、その目的外(6枚目の

カップの7の正位置)と読みました。

4枚目のカード

女教皇の逆位置

4枚目は、美しい人の心臓に注射を打った側の対策カードになります。

何かしら刺激を与えないと知ることが出来ない知識(女教皇のカード)を

読み取ろうとしたと読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目のコインの9の正位置が求める

利益は、3枚目のワンドの2のカードの状態を通して得られるものであり、

対策カード(女教皇のカード)と併せて読むと、普通にしていたら知ることが

出来ない知識や情報(女教皇の知識は、刺激がないと顕在化しません)を

得るためと読みました。

しかし逆位置ですから、美しい人は、全部は話さなかったと読みました。

5枚目のカード

ソードの9の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

取捨選択の最終的な中身の状態(ソードの9のカード)は、強制的に。

何かを打たれて心臓が動いている状態と読みました。

ぐったり(ソードの9の逆位置)でしょう。

6枚目のカード

カップの7の逆位置

6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

当然、このカップの7の逆位置は、法律に反した行為と読むことが出来ます。

利益を得る(2枚目のコインの9の正位置)ためには、抜け道(不法行為)も

ありだと考えると読みました。

7枚目のカード

ワンドの10の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このワンドの10の逆位置は、やり過ぎの一つであり、暴力性を

駆使したと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

女教皇のカードを情報や知識で言語化して読んでみましたが、

交渉事として読んでも良いと思います。

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