西原恵理子さんのお嬢さんの毒親告発のタロット占い

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「お母さんは、私が泣いて嫌がっても作品に描いた」

という部分だけではなく、西原恵理子さんの一人の人間としての

生き方とお嬢さんから見たら、西原恵理子さんが母親だった

ということ、そして何よりも子供を育てる女性が自分自身の

価値を優先すること等が様々な角度で絡んでいます。

子供がいる女性が子供や家庭よりも自分自身の価値観を

優先することの是非ではなく、純粋に母親が自分自身の価値観を

優先した時に子供側(今回は西原恵理子さんのお嬢さん)が

どのような感じになるのかカードを引いてみました。

西原恵理子さんの母親が夫や子供の尻ぬぐいに奔走するのは

おかしいという考え方も理解出来ます。

その一方で親子問題、特に母親問題の要点を一つだけあげると

すれば、まさに母親が自分自身の価値観を家族よりも優先するか

どうかというポイントです。

誤解されないように再度断りを入れますが、このブログは、だから

母親が子供を初めとする家庭側を優先しなければならないという

立場では、ありません。

では、どのような立場かと言えば、それぞれの母親の個性以外の

何ものでもありません。

子供は、どんな母親から生まれても何とかして生まれて来て良かった

と思えるような人生を手に入れるしかありません。

1枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

西原恵理子さんのお嬢さんは、意欲的に人生を生きようとした

(ワンドのペイジの正位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの8の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

カップの8のカードですから、気持ちが煮詰まってしまって

そこから動けなくなったと読むことが出来ます。

ウエイト版のカップの8のカードを読む人は、そこから逃げていくと

読むかも知れませんが、「8」という数字は、圧縮された状態です。

その結果、閉じこもって他人から見えない状態、見え難い状態に

なると読むことが出来ますが、どこかに去ってしまったわけでは

ありません。

そこで、繰り返される出来事に耐える状態です。

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3枚目のカード

ワンドのナイトの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

西原恵理子さんのお嬢さんも自分自身の個性に合った何らかの成功を

求めた時に西原恵理子さんの暴露が足枷になったと読むことが出来ます。

岳物語の椎名誠さんの親子も子供ネタで親子問題が勃発しました。

こちらは、父親と息子のパターンです。

詳しいことは、ここに書きませんので興味がある方は、調べてみて下さい。

親子問題も母親と父親では、やはり異なると思います。

4枚目のカード

愚者の正位置

4枚目は、西原恵理子さんのお嬢さんの対策カードになります。

気持ちとしては、愚者のカードですから西原恵理子さんの影響に束縛

されるような状態が嫌だと読めます。

対策カードとしては、お互いの生き方を尊重することです。

しかし、社会的な影響力のある母親のネタにされたら、なかなか

それは難しいでしょう。

椎名誠さんの息子さんは、一時期海外にいったこともあるようですから

それくらいの距離を作るしかないかも知れません。

5枚目のカード

ソードの2の正位置

5枚目のカードは、西原恵理子さんの本音部分を表しています。

どちらもを優先するか、葛藤があった(ソードの2の正位置)と

読むことが出来ます。

しかし正位置ですし、ソードですからどちらを優先するかは、

しっかりと答えは、出ていたでしょう。

6枚目のカード

カップの1の正位置

6枚目のカードは、西原恵理子さんのお嬢さんの本音部分を表しています。

西原恵理子さんに母親として完全な受容(カップの1の正位置)を

求めたと読むことが出来ます。

7枚目のカード

コインの3の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

この流れで読むと、このコインの3のカードのコインは心身のバランスを

増加させることと読めます。

これは、西原恵理子さんのお嬢さんが西原恵理子さんと自分自身を

かなり重ねていると言うことが出来ます。

母親と娘の母親問題は、娘側が母親に自分自身を重ねることが

上手くいかないと自傷癖や過食や拒食になり易い傾向があります。

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