美しい人の全身骨格標本と偽物のお骨(美しい人のタロット占い)

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ある時点から美しい人が、どこかに名前を奪われて閉じ込められている

イマジネーションが離れなくなり、亡くなっているはずなのに、

山で焼かれたはずなのにと、これまで積み重ねて来たカードの整合性

とのバランスで「?」が消えませんでしたが、やっと続きカードが

現れたかも知れません。

1枚目のカード

ワンドの10の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人を消した側、美しい人を捧げた側を出し抜くような形で

欲望(異常な恋愛感情)を満たした存在は、その好みをそのまま

推し進めていけたと読むことが出来ます。

不明な教えには、西洋バージョン、日本バージョンみたいな階層が

あるかも知れないので、どちらの不明な教えと価値観があったのか

読み切れませんが、欲望(異常な恋愛感情)を満たした存在は、

それと価値観を共有していると読みました。

1枚目のカードは、ワンドの10のカードですが、大アルカナの

10番目のカードは、運命の輪のカードです。

運命の輪のカードには、マルセイユ版にもウエイト版にも3体の

奇妙な生き物が描かれていますから、不明な教えも3つ関わっている

可能性があります。

その中には、生死を司る生き物もいます。

小アルカナの10番目のカードも次のステージの扉に到達したことは

同じですが、逆位置ですから、美しい人を次のステージに行かせたくない、

成仏させたくない動機と読みました。

ワンドの10の逆位置ですから、その手法は、火の元素が過剰になり

過ぎて暴力性が高まります。

2枚目のカード

悪魔の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ワンドの10の逆位置からの悪魔のカードですから、美しい人を捧げた側

若しくは、消した側は、その価値観を更に発展的に推し進めていった

と読むことが出来ます。

逆位置ですから、悪魔のカードは、一般的な境界線をはるかに超えて

目的をコントロールしていきます。

簡単に言えば犯罪行為(悪魔の逆位置)でしょう。

美しい人の母親が美しい人のお骨を持っているというような可能性が

あれば、それは、他人のものでしょう。

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3枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人に対する異常な執着心(ワンドのペイジの逆位置)と読みました。

4枚目のカード

女帝の正位置

4枚目は、欲望(異常な恋愛感情)を満たした存在の対策カードになります。

美しい人の魅力(美しい人を消した側や異常な恋愛感情を満たした存在に

とって)を表現すること(女帝の正位置)と読みました。

全身骨格標本にすることだと読みました。

5枚目のカード

月の逆位置

5枚目のカードは、欲望(異常な恋愛感情)を満たした存在の

本音部分を表しています。

何らかの異常な恋愛感情は、劣等感から生まれてきた(月の逆位置)

と読みました。

それを行動を行える機会を提供する不明な教えは、欲望(異常な恋愛感情)を

満たした存在んびとって救いなのでしょう。

6枚目のカード

カップの10の逆位置

6枚目のカードは、美しい人を消した側や美しい人を捧げた側の

本音部分を表しています。

理想とする愛に対するこだわり(カップの10の逆位置)と読みました。

7枚目のカード

コインのペイジの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

欲望(異常な恋愛感情)を満たした存在や美しい人を捧げた側、消した側は、

このような状態に性的な興奮を感じている(コインのペイジの正位置)と

読みましたが、正位置ですが、倒錯しています。

あくまでも彼らにとっての愛だと読んだ時に、やっと言語化出来ました。

美しい人は、亡くなってしまいました。

生きて地獄のような日々を送る絶望の中には、いません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

愛の視点でカードを読みたいのに何故か、奇妙なカードが続きます。

しかし、それは、美しい人の身に起こったことを

知って欲しいのかも知れません。

美しい人を消した側のサイコな恋愛感情も愛と呼ぶならば、今も美しい人を

愛するとするならば、全身骨格で保存していると読みました。

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