恋人のカードが引き寄せる美しい人に相応しくない相手(マンション編)

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美しい人に相応しい状況が与えられれば助かることが出来たのか?

誰のことは、書きませんが、詐欺事件の被害者と和解が成立して

担当弁護士が、示談書類を提出しても担当不明だそうです。

相当な圧力が掛かってるのかも知れません。

もう少しで三年忌ですが、美しい人の事件に関するクラック探しに

タロットカードの膨大な組み合わせを使って読んでいきます。

カードの組み合わせの枚数を3枚に限定しても(逆位置込み)

何十万通りもあるので、どれだけ読んでも終わることはありませんが

もし、カード解説を読んで何らかの気付きのきっかけになれれば

嬉しいですし、カードを読みながら新しい発見を期待しています。

最後まで書いて冒頭にも書いておいた方が良いと思ったので

書いておきます。

「恋人のカードは、自分自身が引き寄せたつもりでいても、相手の意図を

読み違えている可能性があります。

それは、考え過ぎと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、普通の

恋愛相談で恋人のカードが出ても近寄って来た異性が、相手の経歴や会社、

年収、社会的地位等々、その人の人間性以外で言い寄って来ている場合も

多々あるからです。」

恋人のカード

恋人のカードは、美しい人に相応しい人や状況がやって来ることを

表しています。

美しい人を思いながら、このカードを見ていると奇妙な感覚に陥ります。

美しい人にとって、あのマンションは、相応しいものだったのか?

もちろん、人によって意見は、異なるでしょう。

ボイトレの方は、美しい人に相応しいとわざわざ発信されていました。

その理由については、以前、引いたので、ここでは、カードを引きません。

あのマンションの環境が美しい人に相応しいと思う人にとっては、

恋人のカードは、正位置でしょうし、そうでない人には逆位置に

思えるかも知れませんが、物事は、そうそう単純に分けることは

出来ませんし、恋人のカードだけを通して美しい人を読む場合は、

時間軸が不明瞭です。

入居した時点の恋人のカードの意味と亡くなった時のカードの意味は、

当然異なるでしょうし、入居してから亡くなってしまうまで刻々と

時は流れています。

このカード1枚でも、全てについて書く余裕がないので、少し端折りますが

あのマンションに入居することになるだけの理由が、美しい人の周囲に

出来上がっていたと読むことが出来ます。

恋人のカードを通して、あのマンションを読むと言うことは、そこから

スタートすることになります。

普通の感覚で見ると美しい人は、あのマンションから出たがっていたように

見えますから、もし恋人のカードの次に愚者のカードが表れればどうでしょうか?

生き延びて海外に移住出来ていたかも知れません。

しかし実際には、亡くなるという形で退去することになりました。

愚者のカードは、大きくジャンプすることを表しているカードですから

それまでの環境から離れてしまうことを意味します。

確かに美しい人は、あのマンションから出たかったかも知れませんが、

亡くなるという形で退去することは、望んでいなかったはずです。

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魔術師のカード

もし美しい人の恋人のカードの続きが魔術師のカードであれば、何かが

始まったはずです。

少なくとも引っ越し当初は、美しい人にとって相応しいものであったから

あのマンションに引っ越したと読むことが出来るのが恋人のカードです。

美しい人が何らかの解決策を求めている時にあのマンションに引っ越すことが

相応しいと読めるのが恋人のカードです。

恋人のカードですから、あのマンションに引っ越すことで何らかの協力が

得られる約束があった(恋人のカードの正位置)可能性があります。

恋人のカードは、美しい人が次第にあのマンションの本来の性質に深く

コミットしていくことを表しますから、あのマンションで暮らすことで

次第に新しい人生の流れみたいなものが作られていったと読むことも出来ます。

このような読み方は、目的に対するヒント探しなので逆読みですから、

美しい人が組織に属したことを読んでも、だから最終的に亡くなってしまう

運命を作ってしまったという読み方になります。

もちろん、恋人のカードに続くカードとその対象を組み合わせによって

Aは、亡くなってしまったことに大きく影響したかも知れないとか、Bは

それほど関係ないのではとか、それぞれの読み方に差が表れます。

普通のタロット占いでは、亡くなってしまった方が相談に来られることは

ないので、美しい人のタロット占いの読み方は、かなり限定されます。

美しい人のタロット占いで恋人のカードを読んでも最終的に美しい人自身が

何かを新しく展開することは、あり得ないのです。

美しい人は、誰に出会っても最終的に亡くなってしまったのが現実です。

言い方を変えれば、そのような結末を持ち込む要素(カード)が必ずどこかに

入り込んで来ていることになります。

女教皇のカード

もし美しい人の恋人のカードに女教皇のカードが続けば、美しい人があの

マンションに引っ越ししたことで新たに何らかの可能性が開いたと

読むことが出来ます。

もちろん、良い可能性が開いたとは、思っていません。

しかも、この可能性(女教皇のカード)を開いたのは、美しい人以外の可能性も

十分にあり得ます。

もし、そうであれば、あのマンションが引っ越し当初は、美しい人にとって

相応しいものであっても、後々異なる可能性(女教皇のカード)が生じてきた

可能性があります。

これは、とても自然なことです。

美しい人の意思も何らかの形で納得したからこそ引っ越したわけですから

自分自身が亡くなることに当然、同意していたわけでは、ないはずです。

だとすれば、どのようなカードが女教皇のカードに続くのか、読んでみる

ことは、有意義かも知れません。

恋人のカードが引き寄せるものと美しい人は、美しい人がどのような理解を

持っていたとしても簡単に主客転倒する可能性がある対等な関係性です。

もし、恋人のカードに弱点があるとしたら、この部分になります。

自分自身が引き寄せたつもりでいても、いつ相手に主導権を握られるか

分からないとも言えるのです。

言い方を変えれば、自分自身が引き寄せたつもりでいても、相手の意図を

読み違えている可能性があります。

それは、考え過ぎと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、普通の

恋愛相談で恋人のカードが出ても近寄って来た異性が、相手の経歴や会社、

年収、社会的地位等々、その人の人間性以外で言い寄って来ている場合も

多々あります。

これらの要素もその人の一部ですから、その人が引き寄せたことには、

変わりありません。

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