美しい人と人として絶対に売買しては、いけないものの関係

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1枚目のカード

ソードの8の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人は、信念(ソードの8のカード)に従って行動したと

読むことが出来ますが、・・・。

2枚目のカード

ワンドの2の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

信念に従ってからのワンドの2のカードです。

美しい人を消した側と争うような関係性になっても、守りたいもの

(2)があったと読むことが出来ます。

しかし、このワンドの2のカードは、逆位置ですから美しい人は、

出来るだけ危険を回避しようとしたと読むことが出来ます。

危険を回避するということは、直接的に動くよりも情報を

扱ったかも知れません。

3枚目のカード

女帝の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人は、2枚目のワンドの2の逆位置で選択した何かを守る

手段を形にしていった(女帝のカードの正位置)と読めます。

3枚目のカードで女帝のカードが正位置で出るということは、

美しい人は、何かを、誰かを守るだけの情報を持っていた

ということを意味しています。

美しい人は、亡くなる約7年前から扱いが変化しました。

言い方を変えれば、美しい人は、消されるだけの情報を既に

その時点で持っていたと読むことが出来ます。

美しい人の母親の無意識側が美しい人を真っ赤な世界に捧げたと

読んできましたが、その無意識側を通して、絶対に売っては

いけないものを売ったっり買ったりした場について知っていた

のかも知れません。

だからこそ、ある時期が来るまで、可能な限り目立たないように

扱う方針になったと読みました。

言い方を変えれば、美しい人の母親の無意識側は、ある時点までに

美しい人が黒王子になれなければ差し出しても良いと言うこと

だったと言うことでしょう。

これは、今までのカードと繋がるものです。

4枚目のカード

隠者の正位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

「絶対に売ってはいけないものを売ったっり買ったりした場」の秘密を

守ること(隠者の正位置)が対策内容と読みました。

5枚目のカード

魔術師の逆位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

美しい人を消した側は、手段を問わず(魔術師の逆位置)に美しい人を

消そうとしたと読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの4の逆位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

モチベーションを維持することが大変だった(ワンドの4の逆位置)と

読むことが出来ます。

7枚目のカード

愚者の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、ワンドの2のカード

ですが、美しい人の最終的な行動は、3枚目の女帝のカードです。

美しい人が持っていた情報は、全て無くなった(愚者の正位置)と読みました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人の人気のピークで更に押していかなくなった時点で

美しい人は、消されるだけの可能性を孕んでいたと読みました。

それはaが三つの可能性もありますが、それだけの理由に気付くならば

母親の無意識側経由かも知れません。

このカードは、残り2セットありますから、このセットは、これで

いったん切ります。

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