ジャスティン・ビーバーさんを通して美しい人の状況について
読んでみました。
１枚目のカード
ソードの１０の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ぎりぎりまで取捨選択された段階でしたか出会えないタイミング
(ソードの１０のカード)と読みますが逆位置ですから、
ジャスティン・ビーバーさんが自主的に行った取捨選択ではない
かも知れませんし、そのように読むこともありです。
２枚目のカード
ソードのナイトの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
１枚目の最終的な取捨選択(ソードの１０の逆位置)に対して
ジャスティン・ビーバーさんは、はっきりと決断した(ソードの
ナイトの逆位置)と読むことが出来ます。
それまで、１枚目のソードの１０の逆位置について、はっきりと
知らなかった(ソードのナイトの逆位置)のかも知れません
３枚目のカード
恋人の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
恋人のカードの正位置であれば、ジャスティン・ビーバーさんに
相応しい相手や環境との出会いに繋がったと読めますが、逆位置
ですから、価値観が合わない環境や相手が現れたと読むことが出来ます。
ただ注意したいのは、逆位置は、決して正位置の反対という意味では、
ありませんから、何らかの部分は、ジャスティン・ビーバーさんにも
メリットがある相手や環境との出会い(恋人のカード)でもあります。
４枚目のカード
運命の輪の逆位置
４枚目は、ジャスティン・ビーバーさんの対策カードになります。
３枚目の恋人のカードの逆位置で読んだ相手を関わっては、
いけない(運命の輪の逆位置)と読むことが出来ます。
美しい人もコミットしては、いけないと言うことだったのでしょうが、
美しい人は、エスカレーター式にコミットさせられたと以前に読んだ
記憶があります。
５枚目のカード
コインの６の正位置
５枚目のカードは、３枚目のカード解説で書いたジャスティン・
ビーバーさんの価値観に合わない環境や相手を与えようとした側の
本音部分を表しています。
仕事が安定する(コインの６の正位置)ということでしょう。
仕事が上手く進むということでしょう(コインの６の正位置)。
異常趣味という弱味(証拠を撮り)を作ってコントロールすることが
この取引(コインの６の正位置)の本音部分かも知れません。
６枚目のカード
カップの１の正位置
６枚目のカードは、ジャスティン・ビーバーさんの本音部分を
表しています。
犠牲される者に対して基本的な愛情を持っている(カップの１の
正位置)と読むことが出来ます。
だから、参加しないということでしょう。
これは、美しい人も同じ気持ちだったのでは、ないでしょうか。
７枚目のカード
戦車の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ジャスティン・ビーバーさんにとって合わない相手や環境(３枚目の
恋人のカードの逆位置)ですから、積極的に参加しない(戦車のカードの
逆位置)ということでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
７枚目の戦車のカードでジャスティン・ビーバーさんと美しい人の違いが
理解出来ました。
美しい人は、知らない間に取り込まれていましたから、積極的に参加しない
(戦車のカードの逆位置)という態勢は、取れませんし、４枚目の対策カード
である運命の輪の逆位置のようにコミットしないということも出来ない
ということでしょう。
そのような状況から逃れるためにも美しい人は、何らかの証拠となる情報を
担保に取ろうと考えても不思議なことではありません。
そうであれば、美しい人を消した側は、やはりマンションに何やら探しに
行ったということでしょう。
そして、美しい人の父親にそれが渡っていないか確認するために、わざわざ
申し立てぎりぎりで父親も消したのでしょう。
美しい人を消した側は、それが美しい人の父親に渡ったと考えたのでしょう。
言い方を変えれば、美しい人の母親には、渡らないと判断したということです。
態勢に付いて赤色の太字にしましたが、見えない太陽のカードだからです。