美しい人は、何故、捜査してもらえないのか(美しい人のタロット占い)

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1枚目のカード

カップの7の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

カップの7の逆位置は、裏切りですが、この裏切りは、そのままの

意味では、ないかも知れません。

裏切られたことで、心のしこりになっていたものから解放された

(2枚目のソードの9の正位置)と言うことでしょう。

カップの7のカードは、何らかの幻想ですが、幻想っぽいもの

(美しい人が漠然と感じていたこと)に美しい人は、こだわっていました。

それは、冷遇を通して美しい人が見せられた幻想です。

それにこだわった(カップの7のカード)は、美しい人を消した側ですが、

美しい人が正面から乗り越えたり、相手にしないことで幻想(カップの

7のカード)を作り出す装置がどんどん明らかになっていきました。

美しい人のタロット占いには、積み重ねがあるので結論のみを

書きますが、それは、美しい人が愛した国の最高機関が従うべき

ことを決めているところと読みました。

しかし、だからこそ幻想(カップの7のカード)であり、まるで都市伝説

のように感じられるのでしょう。

2枚目のカード

ソードの9の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

美しい人は、幻想を調べ情報の取捨選択を繰り返すことで、その結論

(中身のみ)に辿り着きました。

その結果、美しい人を消した側は、精神的に美しい人を支配

出来なくなりました。

美しい人は、自由になったのです。

しかしソードの9の正位置であっても、自分自身の信念(ここは、ソードの

8のカードになります。)の結果(9や10)を引き受けないわけには

いかないのです。

今までは、1枚目の幻想を作り出すことを強いてきた存在が美しい人が

愛した国をコントロールしてきましたが、その要求を実現し易くするために

ザイが美しい人が愛した国のシステムの中枢にどんどん入り込んで

来ていたのです。

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美しい人は、幻想を解き明かした結果、全体的な構図の大きさ

(闇の中で呼吸するように上下運動している何か)の存在を目の当たりにして

それは解決出来ないものと理解したと読みました。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」によって、最初から

美しい人が愛した国は、半分ほど植民地でしたが、言い方を変えれば、

美しい人が愛した国には、空洞部分があると言うことでしょう。

そして、その隠れた空洞で育っていったのが、「在の権力」だった

(これも一つのソードの9のカード)と読みました。

3枚目のカード

ソードの5の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

それでも美しい人は、探求した結果得た知識を広めようとした

(ソードの5のカードの主張)と読むことが出来ます。

これが国力ツイでしょう。

怒りに触れて当然ですが、絶対に主張する判断(ソード)があったと

読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

美しい人は、この主張をするために自分自身の大切なものを

犠牲にした(ソードのクイーンの逆位置)と読みました。

大好きな舞台も含まれていた可能性があります。

5枚目のカード

ワンドの5の正位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

美しい人にいらいらしているとも読めます(ワンドの5の正位置)。

それは、美しい人の行いが美しい人を消した側をかなり不安にさせる

ほどのものだったからだと読むことが出来ます。

ワンドの5のカードは、ライバルみたいなレベルで影響を受けます。

言い方を変えれば、美しい人を実際に消した側は、美しい人の周囲に

いたと言うことでしょう。

6枚目のカード

コインのペイジの逆位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

美しい人は、美しい人を消した側が仕えているシステムは、かなり

面倒くさい相手と思っていた(コインのペイジの逆位置)と読みました。

7枚目のカード

コインの10の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人は、美しい人が愛した国でやれることは、けっこう出来た、

言い方を変えれば、現状では、これ以上は、無理だった(コインの10

の逆位置)と読みました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

大枠では、今回の美しい人のタロット占いで、美しい人を消してしまった

根本的な問題(闇の中で呼吸するように上下運動している何か)の仕組みが

明らかになりましたが、これに関することを知れば、どんな立場でも

消えてしまうのでしょう。

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