美しい人の大好きな舞台は、取引の材料だった(美しい人のタロット占い)

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1枚目のカード

死に神の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

完全に大きなうねりが来ようとしています。

心ある人たちは、それは、良くないものだと思って情報を

共有したり、何らかの動きを始めたでしょうが、美しい人を

消した側の大元から見れば、夢を叶える直前ですから、慎重に

不必要なものを排除していくだけでしょう。

以前から美しい人を消した側は、入れ子式になっていると

読んでいましたが、美しい人を消した側は、それぞれに複数の

パイプと繋がっています(もちろん、一つの場合もあります)。

不必要と認めれば、美しい人を消した側の教えは、仲間にも

厳しい扱いを行います。

しかし実際には、仲間ではないのです。

美しい人が愛した国の人たちは、決して仲間では、ないのです。

2枚目のカード

カップの7の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

カップの7の逆位置は、普通に読めば正しくない利益ですから、

パイプを通して、そのようなものを集めていると読むことが出来ます。

しかし、カードを読む境界線を拡大していく中で、おのパイプは、

美しい人が愛した国の至るところに無数にあると読みました。

言い方を変えれば、美しい人が見たパイプは、それなりに重要で

あっても、あまたある中の一つに過ぎないのです。

しかし美しい人を消した側にとっては、重要になります。

命がけでコミットしているものです。

美しい人側の境界線と美しい人を消した側の境界線が重なる

領域でしか、利益を集める作業は、不可能ですから、美しい人

のような人材が取り込まれたのです。

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3枚目のカード

魔術師の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人は、どうすれば助かったのでしょうか?

2枚目のカード解説で美しい人を消した側が利益を集めるには、

美しい人側の境界線の中で行うしかないと書きました。

これは、言い方を変えれば、美しい人側と美しい人を消した側の

境界線が重なるエリアから、脱出することが最優先なのです。

この重なり合ったエリアで美しい人は、働かされていました。

監視されコントロールされていました。

美しい人は、とにもかくにも飛び出さなければ、どうにもならない

と気付いたのです。

4枚目のカード

コインの10の逆位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

コインの10の逆位置ですから、美しい人は、これ以上、美しい人を

消した側の境界線の中でこれ以上、前進することは、不可能と考えた

と読むことが出来ます。

美しい人は、取り引きに出された大好きな舞台を諦めてまでも独立に

将来をかけた(それまでの成功の放棄のコインの10の逆位置)ことが

対策内容になります。

5枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

ワンドのペイジのカードは、お知らせと解説することが多いですが

美しい人を消した側は、美しい人が好きだった舞台について、

どのようにお知らせするか、やる気がある(ワンドのペイジの正位置)

と読みました。

6枚目のカード

コインの5の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

どのように取り組んでも好きな舞台を失ってしまう(やる気が出ない

コインの5の正位置)と読みました。

7枚目のカード

カップの5の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

好きな舞台を諦めた喪失感(カップの5の正位置)

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

海外で力を付けて逆輸入とか、若しくは海外で好きな舞台に再び

立つくらいの気概を持っていたかも知れないとカードを読みながら

思いました。

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