母親は、お墓を作りたくないのか?(美しい人のタロット占い)

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1枚目のカード

ソードのナイトの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

何故か美しい人に対する感情が強く動かない、至って冷静である

(ソードのナイトの正位置)と読むことが出来ます。

普通の読み方であれば、理性がしっかりと働き過ぎて感情部分の

働きが抑制されているという理解ですが、何故、感情部分が

あまり動かないのか気がかりです。

と言っても正位置ですから母親は、それなりにポジティブな感じだと

読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインのキングの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

母親がビジネスを行っているということを想定せずにコインの

キングの正位置を読むと母親は、とても現実的に生きていると

読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ワンドのペイジのカードですから、何かしら知らせたいことが

あると読むことが出来ますが、逆位置ですから、母親が知らせたい

ことは、あまり楽しい内容では、ないのかも知れません。

ワンドのペイジの逆位置には、何らかの秘密を語りたい

のかも知れません。

4枚目のカード

カップのペイジの逆位置

4枚目は、対策カードになります。

まったく状況が分からないので言語化が難しいですが、何らかの

理由で引き込んだ状態(カップのペイジの逆位置)と読むことが

出来ます。

当然、どんな理由で引き込んだ状態(カップのペイジの逆位置)

なのかが問題です。

物理的に引き込んだ状態(カップのペイジの逆位置)ではなくても

心理的に閉じこもっている(カップのペイジの逆位置)可能性が

あると読むことも出来ます。

何らかの理由で傷付くことを恐れている(カップのペイジの逆位置)

のかも知れません。

何かしら思い込んでいる(カップのペイジの逆位置)可能性があります。

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ここまで読んで来ると何かを思い込んでいることで恐れるように

世間に心を閉ざしていると読むことが出来ます。

だとすると1枚目のソードのナイトのカードは、正位置ですが、

感情部分が強く動かないほどに理性が従っている現実とは、

何なのでしょうか?

どんな内容を現実だと思っているのでしょうか?

5枚目のカード

女教皇の正位置

5枚目のカードは、美しい人の母親に何らかの現実を与えた存在の

本音部分を表しています。

ちょっと怖い読み方になりますが、世の中に関心を向けさせたくない

(女教皇の正位置)っと読むことが出来ます。

6枚目のカード

愚者の正位置

6枚目のカードは、母親の本音部分を表しています。

敢えてポジティブに読んでみます。

今の状態の延長線上に望む状態があると信じている(愚者の正位置)

と読みました。

どんなものやことを望むにしても愚者のカードですから、それと

現在の状態には、大きな断絶があります。

言い方を変えれば、望んでいる何かは、現実的な内容ではないと

読むことが出来ます。

7枚目のカード

コインの7の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

コインの7の逆位置ですから、何かが流通しないことが悩みに

なります。

それがお金であれば、金銭的な問題を抱えているのかも知れませんし

身体(コインのカード)であれば、健康状態に問題があって(コインの7

の逆位置)、引き込んでいる(カップの7の逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

非常に表現し難い結果ですが、最初は、金銭的なことがテーマに

あったかも知れませんが、何らかの手段で健康状態をコントロール

されているように読むことが出来ます。

1枚目のソードのナイトの正位置は、「母親に何らかの現実を与えた

存在(5枚目の女教皇の正位置)」が作り出した感情部分があまり

動かない状態と読むことが出来ます。

それと同時に4枚目がカップのペイジの逆位置ですから、母親は、

何かを恐れている可能性があります。

お墓がどうのこうのと考えられる状態では、ないのかも知れません。

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