美しい人を消した側の後ろ盾は、近くにいました。
はるかに遠いところとか、異なる世界では、ありませんでした。
普通の顔をして溶け込んでいると読めました。
月のカードは、無意識レベルでの見えない動きが顕在意識側に
表出しようとする動きを表しますが、隠者のカードのように
精神世界の探索ではなく具体的な探索です。
美しい人を消した側は、特定の範囲しか目が届いていません。
後ろ盾が揺れてくれば、それは、当然です。
あくまでも具体的に美しい人を消した側として、こちら側に
押し出されてきます。
それは、美しい人を消した側が異世界を失った(月のカードの
デザインである池が干上がって日常生活の水路に上がらざるを
得なくなった状態)を表しています。
今までザリガニが隠れていた月のカードの池は、美しい人を
消した側の後ろ盾と読むことが出来ます。
丁寧に読む理由は、そんなところですが、その池は完全な異世界です。
しかし異世界でありながら、何と言うか、壁は、薄いのです。
そういうイマジネーションです。
ただ自分自身が見ているものをどう理解したものか?
美しい人が戦後前後を2週間くらい延々と見せて来た時に
まさか、こんなことに繋がるなんて理解仕切れなかった人間が
読んでいるわけです。
美しい人を火の玉ボーイみたいだと書いていた頃です。
ただ言えることは、美しい人を消した側の後ろ盾であっても、
異世界であっても、遠いことではなくまるでパラレルワールドのように、
そのような世界があってこちらの世界をコントロールしたい時だけ
腕を伸ばして来るようなイマジネーションです。
異世界は、言葉通りの異世界ですが、そこから腕を伸ばすための
通路みたいなものをコントロールする存在は、必要です。
今、そこを少しずつ読んでいます。
その流れは、丁寧に追うとして、最近、工作が活発化しています。
大きな流れは、何となく美しい人から頂いています。
かなりの国難レベルで戦○の材料にされそうな恐ろしい事態ですが、
それは、それとして、工作は、美しい人を消した側のためです。
背景は、かなり大掛かりですが、やったのは、美しい人を消した側です。
美しい人に与えた怪しい雰囲気の危害も集団心理のヒステリーを
収めるものであって本音部分は、何かが漏れたら、恐ろしいからだと
読んでいます。