ある人の隠し子の暴露で圧が下がり美しい人の事件が少しでも明らかになるか?

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1枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

クイーンは、キングが始めたことを広げていくという役割があります。

この場合、キングは、隠し子を儲けたであろう人物であり、ワンドの

クイーンのカードは、それを広めたい人物と読みました。

2枚目のカード

コインの3の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のワンドのクイーンのカードの人物にとって、何らかの

利益になる(コインの3の正位置)と読むことが出来ます。

この「3」の中に美しい人の件が含まれるのか?と言うことに

なりますが、読んでいきます。

3枚目のカード

ワンドの10の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ワンドの10のカードですから、隠し子の件から美しい人の件に

直接的な影響を期待するのは、難しいと読むことが出来ますが、

「10」の数字は、現実的な結果にこだわります。

1枚目のカードも3枚目のカードもワンドのカードです。

隠し子に関して広めたい人の意思が、どこまでを想定して

成功と考えているのか、それに美しい人の件がちょっとでも

関係性があれば、ついでに何かが見えてくると読むことが

出来ますが、無ければそれまででしょう。

4枚目のカード

カップのペイジの正位置

4枚目は、隠し子を広めたい人の対策カードとも言えますし、

美しい人の件に関して何かしら広いたい人の対策カードを

表しています。

感性を働かせる必要がある(カップのペイジの正位置)と

読むことが出来ます。

5枚目のカード

ワンドの4の正位置

5枚目のカードは、圧をかけた側の本音部分を表しています。

より大きな存在に繋がりたい(ワンドの4の正位置)と

読むことが出来ますが、再び、とか、しっかりととか、

繋がりたい気持ちを修飾しても良いかも知れません。

6枚目のカード

星の逆位置

6枚目のカードは、隠し子を広めたい人の対策カードとも言えますし、

美しい人の件に関して何かしら広いたい人の本音部分を表しています。

現実は、厳しいと感じている(星の逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップの1の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

簡単に言えば、美しい人の件に関して、すぐすぐ繋がることではない

(カップの1の逆位置)と読むことが出来ます。

しかし、このタロット占いの中心となる2枚目のコインの3のカードと

併せて読むと、隠し子が明るみになった後に、新しい流れが始まる

と読むことが出来ます。

ただ2枚目のカードも7枚目のカードも逆位置ですから、かなり

紆余曲折を経ることになります。

常識的に考えても隠し子のことと美しい人の件は、直接的には、

関係がないことです。

それでも3からの1ですから、隠し子の件が盛り上がるほど

美しい人の件に蓋をしている力も弱って来る可能性があります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

教えが揺らぐのは、教えを揺るがしても良いと判断した存在が

あるからだと読んでいます。

その存在の目的と美しい人は、直接的には、関係がないと

言う言い方も出来ます。

ですから、どれくらい盛り上がるかと言ったところでしょう。

これは、隠し子の件を語る人にとっては、クリエイティブな

ことでしょうから、それ次第と言うことになります。

ライバルの鎮火作業が及べば、美しい人のところの圧まで

下がらないかも知れません。

しかし、これらが積み重なることで、明らかになる影響が

はっきりと表れてくるのは、確かなことです。

何故なら関わった人の中にも美しい人の件は、良くないと

感じている人がいるからだと読んでいます。

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