１枚目のカード
ソードの７の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
美しい人が自分自身に非がないことをどんなに訴えても無駄だった
(ソードの７の正位置)と読むことが出来ます。
美しい人は、盗聴器や盗撮機器に関しても甘んじて受け入れるしか
ありませんでした。
美しい人は、周囲を完全に剥がされ、相談したボイスにも良い環境
だと説得されて妥協して物事を進めた(ソードの７の正位置)と読みました。
美しい人は、不本意ながら行動を続けた(仕事を続けた)と
読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドの１の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
美しい人は、行動しながら突破口を見つけようとした(ワンドの１の
正位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
節制の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
美しい人は、じっくりと時間をかけて自分自身の努力が周囲に
浸透させようとした(節制の正位置)かも知れませんし、周囲に
期待せずに、自分自身が自由なれることにかけていたのかも
知れません。
４枚目のカード
ワンドの７の正位置
４枚目は、美しい人の対策カードになります。
ワンドの７のカードは、難しいことに正面から挑戦しようと
言う意味合いですから、対策内容としては、美しい人自身の
能力を伸ばすしかないと言うことでしょう。
５枚目のカード
ワンドの５の正位置
５枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。
美しい人の意見を潰したい(ワンドの５の正位置)と読みました。
様々な決定に対して美しい人の意見を一切参考にせずに決めていった
(ワンドの５の正位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインの６の逆位置
６枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
美しい人の扱いや待遇が他の同僚と比較して平等ではない
(コインの６の逆位置)と読むことが出来ます。
美しい人と美しいを消した側の関係性が不平等、約束が守られない
(コインの６の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
コインの８の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
美しい人は、とにかく、３枚目の節制の正位置から読める
「美しい人は、じっくりと時間をかけて自分自身の努力が周囲に
浸透させようとした(節制の正位置)かも知れませんし、周囲に
期待せずに、自分自身が自由なれることにかけていた・・・」
に関して、じっくりと取り組んだ(コインの８のカード)と
読みました。
絶対に成功したいので慎重に対処した(コインの８の逆位置)
と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
美しい人がどのように囚われた環境で苦しんだのか読んで
いけそうな気がして、取り掛かり始めました。
火の玉ボーイの時と同じ現象を感じますが、その真意は、まだ
謎のままですが、火の玉ボーイの経験があるので、今度は
固定観念を捨てて読んでいこうと思います。