三浦春馬さんの太陽牡羊座と月獅子座は、メジャーアスペクトを
作れないのですが、それなりに調和した度数を形成しています。
オーブが少しだけ広すぎるのです。
しかし太陽と月は、どのようなアスペクトでもエネルギーが働きます。
三浦春馬さんは、変わらない愛着を抱く対象(月星座獅子座の性質)を
探していきます(特に太陽期の35歳くらいまで)。
そしてそれを頑固に育てていくホロスコープになっています。
育てる部分について解説すると、それぞれが複合的に働いていて
長くなるので割愛しますが、異なる視点ですが、けっこう
取り上げてきています。
流行に乗り難いホロスコープとも言えるかも知れませんが、これこそ
時代の流れに風化しない三浦春馬さんの本質部分です。
三浦春馬さんのホロスコープは、時代に流されることのない良質な何かを
探し出し、自分自身の手で残していこうと少しずつ形にしていきます。
それは、実際に形になるまでは、三浦春馬さんの精神的な世界にだけ
浮かんでいるようなものかも知れません。
しかし三浦春馬さんの心の目には、既にそれは、かなり明確に見えていた
と読んでいます。
それを三浦春馬さんが、どのように形にして、世界に提示にしてくれるのか、
見てみたかった人は、大勢いると思います。
形にするには、時間が必要です。
三浦春馬さんは、自分自身が望むもののクオリティーを実現するために
これ以上待てないと感じていたのかも知れません。
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