美しい人の舞台での演技力は、ある教えにとって邪魔だったのか？
と言う問いでカードを引いてみました。
今回のカード解説は、理由があって、肝心な部分をほとんど
省いています。
内容は、「今の美しい人のソードのクイーン(光)へ」にまとめています。
１枚目のカード
カップの５の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
美しい人の影響で獲得出来るはずのものに悪影響を及ぼす可能性を
排除したかった(カップの５の正位置)と読みました。
２枚目のカード
カップのペイジの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
悪影響を及ぼす可能性を排除したかった存在は、根本的に
問題を解決しようとしなかった(カップのペイジの逆位置)
と読みました。
３枚目のカード
ソードの１の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
かなり無理矢理なやり方で解決した(ソードの１の逆位置)と読みました。
言い方を変えれば、美しい人から美しい人が愛した舞台を奪った
と読みました。
４枚目のカード
ソードのナイトの逆位置
４枚目は、美しい人の影響で獲得出来るはずのものに悪影響を
及ぼす可能性を排除したかった存在の対策カードになります。
様々なニーズを可能な限り拾って公開消滅に向かって努力した
(ソードのナイトの逆位置)と読みました。
５枚目のカード
カップの３の逆位置
５枚目のカードは、美しい人の影響で獲得出来るはずのものに
悪影響を及ぼす可能性を恐れた者に協力した存在の本音部分
を表しています。
簡単に言えば、教えの本音部分を表しています。
楽しい思いをしたい(カップの３の逆位置)と読みました。
どんな楽しみなのかは、書きません。
６枚目のカード
ソードの８の正位置
６枚目のカードは、美しい人の影響で獲得出来るはずのものに
悪影響を及ぼす可能性を恐れた者の本音部分を表しています。
信念を貫きたい(ソードの８の正位置)と読みたいところですが、
それは、つまり教えを大切にしたいと読みました。
７枚目のカード
審判の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
強引な方法(３枚目のソードの１の逆位置)で新しい活力を得ようとした
(審判の正位置)と読みました。
美しい人に執拗にアプローチした(審判のカード)と読むことも出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
今回のタロット占いは、カード解説部分に詳細に書いていません。
美しい人は、消されても犯罪行為にすらならないと知らされたのか？
の続きタロットだったのです。
７月１８日に込められたものは、公開消滅タイトルにもあるかも
知れませんし、利権をコントロールする人たちを演出するための教えと
繋がるものに対する、ある種の敬意みたいなものもあったと読みました。
教え側でないものは、駆逐していくいう姿勢が美しい人が愛した舞台にも
反映されていると読みました。
大変な時期にお饅頭も配っているようですし、かなりどうでも良い
扱いなのでしょう。