ご褒美をもらった人は、直前になって後悔しているのか?

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1枚目のカード

ソードの9の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

自分自身の精神の中身をはっきりと表したい(ソードの9の逆位置)

と読むことが出来ます。

それが、彼が望んだご褒美(ソードの9のカード)と読みました。

ソードの9の逆位置ですから、自信は、なかったと読むことが

出来ますが、ソードの9のカードで重要なものは、中身(ご褒美)です。

妬み(ソードの9の逆位置)と読んでも良いかも知れません。

言い方を変えれば、自分自身も出来るところを見せたかった

と言うことでしょう。

2枚目のカード

コインの9の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ご褒美に満足している(コインの9の正位置)と読むことが出来ます。

しかし、ご褒美に満足している(コインの9の正位置)態度が、

周囲に受け入れられていない可能性(コインの9の正位置のマイナス

部分)があります。

これは、ご褒美を与えた側に問題がある(コインの9の正位置の

マイナス部分)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

世界の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ご褒美の結果がどうであれ満足出来ると言うことでしょう。

それは、求めていた場所に入ることが出来たから、と読むことが

出来ます。

求める場所(世界のカード)は、「9」が二つありますから、

ご褒美そものもとご褒美を与えた側に入り込めたと読みました。

4枚目のカード

節制の正位置

4枚目は、ご褒美をもらった人の対策カードになります。

節制のカードを普通に読むとしっかりと時間をかけることが

対策内容になります。

しかし十分な時間をかけることには、かなり個人差があります。

5枚目のカード

ワンドの8の逆位置

5枚目のカードは、ご褒美を与えた側の本音部分を表しています。

出来るだけ早く終わらせたい(ワンドの8の逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

審判の正位置

6枚目のカードは、ご褒美をもらった人の本音部分を表しています。

自分自身に自信がある(審判の正位置)と読むことが出来ます。

自信を持つのは、自由ですから、審判の正位置は、このような

読み方で良いと思います。

7枚目のカード

ワンドの5の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ワンドの5のカードをざっくばらんな読み方をすれば、取り敢えず、

主張出来ることが楽しいと言うことになります。

「5」は、少なくとも主張している間は、楽しいのです。

主張した結果、エネルギーがエンプティになったことを審判しているのは、

ご褒美をもらった人ではなく、与えた側の立場でしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

先の時間(実際に演じる時)は、3枚目の世界のカードですから、

満たされた状況で表現出来る至福の時間とご褒美をもらった人に

関しては、読むことが出来ます。

様々な気がかりがあるのは、ご褒美を与えた側だからこそ

今度は共演者にご褒美を与えることになるのでしょう。

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