美しい人の真相と美しい人を好きな人たち

1枚目のカード

コインの10の正位置

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」は、

疲弊していきます。

美しい人を追い込むために直接的に間接的に多くの人を

巻き込んだペイジレベルが多くなり過ぎています。

それだけでも大変なことです。

だからこそ実際に完全な結果が出なければいけないという

強迫観念から暴走しましたし、早く決着をつけたいのです。

所詮、「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」は、

具体的な利益のでしか、多くの人(特にペイジレベル)を動かせません。

お金が介在しています。

しかもペイジレベルは、とても少額でありアルバイトみたいなものです。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」にとって

長期的な戦いは、とても負担なことです。

新しい利益に向かって動く必要があります。

そのためには、闇を増やす必要があります。

この繰り返しで勢いを増していくのですが光に照らされ続けると

少しずつ見えないところで自由を失っていきます。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」のナイトレベルも

同じことです。

自分自身が美しい人に行ったことは、ナイトレベルこそ良く理解

しています。

光の働きに強烈な実効性はありませんが無力では、ありません。

見えないところで少しずつ変えていきます。

一般的な光は、見えませんが闇は、確実に減ります。

闇の本質は、無です。

闇がパワーを行使するのは、闇を増やして自由な範囲を増やすためです。

そしてそれには、お金が必要です。

光のためにお金をいくら使っても闇は、増えません。

疲れるだけです。

美しい人は、それをよく知っています。

だからこそ闇は、暴走したという言い方も出来ます。

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2枚目のカード

ソードの1の正位置

美しい人の意思は、どこまでも伸びています。

ソードの1は、現実的には、未分化な意思ですが、それを

広げていくのは、美しい人を好きな人たちです。

「10」からの「1」ですから、美しい人を好きな人たちに

何らかのチャンスがやって来る可能性があると読むことが出来ます。

3枚目のカード

月の正位置

美しい人を好きな人たちのそれぞれが美しい人の意思を担った時に

忘れていたもう一人の自分が覚醒します(月のカード)。

その人格は、新しい何かと古いものを結び付けることを成功させます。

美しい人を消した側は、このことを恐れて上書きを続けている

のかも知れません。

美しい人を消した側が隠していた問題の扉を開く可能性が生じる

と読むことが出来ます。

枚目のカード

ワンドの8の正位置

3枚目のカードの光が増すことで具体的な新しい動きが目覚めます。

それまで闇に覆われて動けなかった誰かが美しい人に必要な

決定的な何かを手から落とすかも知れません。

闇の中でしか持てないものがあります。

光の中で持っていたら不自然なものが沢山あります。

5枚目のカード

星の逆位置

それは(4枚目のカード)、闇の中で守ってもらえているのか、

そうでないのか疑心暗鬼な存在の中から発生すると

美しい人は、伝えてきています。

6枚目のカード

ワンドの5の正位置

そしてまるでドラマを見ているような展開が起こるかも知れません。

7枚目のカード

節制の逆位置

まるで6枚目のカードのメッセージを覆すような節制の逆位置

ですが、これは浄化に時間がかかることや

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の闇から

少しずつ外れていく存在の中で美しい人に関して聞かされていた

事実と違うとか、最初に約束していたことと違うとか

そのような様々な反応も意味しています。

自発的に崩れていくのです。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

絶対に目覚めない部分だけが本当の闇です。

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