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止まったままなのか?今後何かが明るみになるのか?
カードを引いてみました。
1枚目のカード
吊られた男の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
現実の世界で動きが停止し、既に腐敗が始まっている(吊られた男の
カード)と読みました。
そうは、言っても吊られた男のカードだから精神面は、活性化
しているのでは?と思われるかも知れません。
だからこそ、冒頭で現実の世界では、と前置きしたのです。
現実の人間は、精神、身体、魂がセットになっています。
「●タと監督の件は、明かされそうなのか?」と言う問いであれば、
精神活動オンリーではなく、身体に伴う感情を使ってスリルを
味わったりしているわけですから、自由な精神活動という
読み方には、ならないでしょう。
2枚目のカード
ワンドの6の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
協力しようとしない(ワンドの6の逆位置)と読むことが出来ます。
「美しい人側と書くと少し、客観的では、ありませんが、ある種の
期待」に対して協力しようとしない(明かさない)のは、誰・何でしょうか?
このタロット占いの主体なのに、誰だか分かりません。
当然、「●タでも監督」でもありません。
3枚目のカード
ソードの8の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
2枚目のカード解説で読んだ「協力しようとしない誰か」と
「●タと監督」側が一緒になって方針に沿って結論を出す(ソードの
8のカード)と読むことが出来ます。
しかし、このソードの8のカードは、逆位置ですから、何らかの
干渉があると読むことが出来ます。
つまり、「●タと監督」側と「明かさない側」に対して妨害する
勢力がいる(ソードの8の逆位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
カップの8の正位置
4枚目は、「●タと監督」側の対策カード若しくは、「明かさない側」
の対策カードになります。
今の状態を続けること(カップの8の正位置)と読むことが出来ますし、
「8」ですから、このまま隠し続けること(カップの8の正位置)と
読むことが出来ます。
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5枚目のカード
ソードの2の逆位置
5枚目のカードは、「●タと監督」側に対して妨害する側の
本音部分を表しています。
葛藤状態(ソードの2のカード)と読むことが出来ます。
逆位置ですから、これを過剰として言語化すると激しい葛藤状態、
言い方を変えれば、対処方法が難しい、もっと言えば分からない
と読むことが出来ます。
簡単に言えばお手上げということでしょう。
6枚目のカード
ワンドの4の逆位置
6枚目のカードは、「●タと監督」側の本音部分を表しています。
明かさないように協力している存在の本音部分でもあるでしょう。
4枚目の対策内容と同じように、今の状態を続けていきたい
(ワンドの4の逆位置)と読むことが出来ます。
7枚目のカード
ソードの1の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
2枚目のカード解説で書いた明かそうとしない存在(ワンドの
6の逆位置)が「●タと監督」側と離れるようなことがあれば、
異なる展開になっていく(ソードの1の正位置)と読むことが出来ます。
ソードですから、分離を開始することで新しい動きが生まれます。
言い方を変えれば、明かしたい側が明かそうとしない存在と
「●タと監督」側を分離させられれば、と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
誰から見たカードなのかで、かなりスピード感が変わります。
明かそうとしない側から読んでみましたが、「●タと監督」側を
守ることに何らかのメリットがあるのでしょう。
監督の個人史を考えれば、かなり昔からのものかも知れません。
そうであれば、大きな関心を呼ぶようなことは、ないかも知れません。
静岡のことも拡散しないくらいですから、もうあちら側に対して
徹底的に配慮しているのでしょう。