「理由はわからないけど意識が無い」ことをカクさんは、知っているのか?

「理由はわからないけど意識が無い」ことをカクさんは、

知っているのか、カードを引いてみました。

1枚目のカード

カップの7の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

現実を避けている(カップの7の逆位置)と読むことが出来ます。

考えることを避けて(カップの7の逆位置)、具体的に行動すること

(コインの1の逆位置)と読むことが出来ます。

行動し続けることで生み出される利益(コインの1のカード)と

読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインの1の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

逆位置ですから、あまり発展性がないけれども利益をコンスタントに

受け取れる可能性があります。

3枚目のカード

カップの1の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

将来的に気持ちが不安定な状態になる(カップの1の逆位置)と

読むことが出来ます。

このカップの1のカードは、このタロット占いの中心となる2枚目の

コインの1のカードと同じように、発展性がない上に気持ちが

不安定な状態になる(カップの1の逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

審判の正位置

4枚目は、対策カードになります。

カクさんには、自分自身の意見がある(審判の正位置)と読むことが

出来ます。

カクさんは、何らかの気がかり(カクさんが問題点と感じていること

審判の正位置)が、解決しなければ、2枚目の安定した小さな利益

(コインの1の逆位置)、気持ちが落ち着かない(カップの1の逆位置)

状態が続くと読むことが出来ます。

対策内容としては、「理由はわからないけど意識が無い」ことについて

詳細に話すことしかないかも知れません。

「理由はわからないけど意識が無い(無かった)」ことが、気がかりなのは、

本当に美しい人の友人だったと言うことでしょう。

5枚目のカード

ソードの2の逆位置

5枚目のカードは、内部告発者の本音部分を表しています。

どうすべきか分からないし(ソードの2の逆位置)、何故、美しい人が

そのような状態に陥っているのか理解出来ない(ソードの2の逆位置)

と読むことが出来ますが、必ずしも善意の第三者とは、限らないと

読みました。

1枚目のカードから3枚目のカードを考慮すると、どちらかと言えば

そんな展開とは、聞いていないというニュアンスを感じます。

6枚目のカード

ワンドの7の正位置

6枚目のカードは、カクさんの本音部分を表しています。

可能であるならば、本当のことを話したい、知っていることを

話したい(ワンドの7の正位置)と読みました。

7枚目のカード

ソードの6の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ソード(情報、知恵、知識、判断力等々)を上手く扱って納得出来る

成果を得ることが出来ない(ソードの6の逆位置)と読みました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

このタロット占いの中心となる2枚目のカードとまとめのカードを

併せて読むとカクさんは、自分自身の言動に相応しい環境が生じる

ことに葛藤を感じていると読むことが出来ます。

この葛藤は、5枚目のソードの2の逆位置ではなく、カクさんの

本音部分を表しているカードがワンドの7の正位置でしたから、

本当のことを話したいという気持ちを周囲の人が止めていると

読んだことによる葛藤状態です。

sponsored link
error: Content is protected !!