何故、取材がないのか?(ふんわりとタロット占い)

「取材に行く意味があるのかと困惑が広がっている」という内容に

ついてカードを引いてみました。

1枚目のカード

コインの7の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

コインの7のカードを数札として読むと、実際的な価値(コインの

カード)を流通させることと読むことが出来ます。

このコインの7のカードは、逆位置ですから、流通させたくないと

バッサリと読んでも良いのですが、出来るだけ客観的に読むと

何らかの価値(ある人の価値)を流通させることを滞らせる(逆位置)

何かがあると読むことが出来ます。

動機のカードですから、このような読み方も出来ますし、逆位置は、

過剰として働くこともありますから、ある人の価値をプッシュする

力が働けば、過剰に流通させたい気持ちも渦巻いている可能性も

あるわけです。

しかし、現状では、そのような働きは、プッシュする側をやる気が

ない(コインの7の逆位置)と言うことなのでしょう。

2枚目のカード

魔術師の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードが、取材に行く

意味があるのか?」という問いでカードを引いて魔術師の逆位置

ですから、これはもう、完全に取材する側が本当に意欲が湧かない

と読むことが出来ます。

「1枚目の7」からの「2枚目の1」の流れですから、取材し

続けた結果、生じた自然な感覚と読むことが出来ます。

誰かから言われて、今は、触れないでおこうと言うような配慮

ではないと言うことでしょう。

3枚目のカード

コインの5の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

コインの5のカードは、金銭的なものを失うと読まれがちですが、

取材をしても苦労するだけで、成果が得られない(コインの5の

逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

愚者の逆位置

4枚目は、記者の対策カードになります。

取材をしたい理由が見つからない(愚者の逆位置)と読むことが出来ます。

対策内容としては、理由を見つけることになりますが、それ自体が

3枚目のカード解説と言うことなのでしょう。

5枚目のカード

ワンドの4の正位置

5枚目のカードは、取材される側の本音部分を表しています。

取材がない方が安心出来る(ワンドの4の正位置)と読むことが出来ます。

ワンドのカード(戦闘状態)が停止(4)ですから、本当は、取材が

辛いのかも知れません。

6枚目のカード

死に神の正位置

6枚目のカードは、記者の本音部分を表しています。

取材対象を断捨離している(死に神の正正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、取材したい対象ではない、と言うことでしょう。

7枚目のカード

ワンドのキングの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このワンドのキングの逆位置は、今回のタロット占いのカードを

ここまで読んで下さった方に委ねたいと思います。

地位にあって周囲からの批判や反対を受け入れないために、真実が

見えない人物像(ワンドのキングの逆位置)若しくは、

現状に対する反発心(ワンドのキングの逆位置)でしょう。

カードの流れから言えば、前者の読み方が正しいと思います。

取材を重ねて来て自然に湧き起こる感情や疑問と読みました。

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