１枚目のカード
正義の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
縊死のタロット占いについて書いています。
マルセイユ版で読んでいます。
「８」からの「４」ですから、ある方針に基づいて、それに抵抗する
存在を退ける組み合わせです。
抵抗する存在は、美しい人を筆頭に数名の方々であることは、
容易に理解出来ますし、それ以外の危害が及ばないレベルの人たちも
いるでしょう。
美しい人を大切にする気はなかった(正義の逆位置)と読みました。
２枚目のカード
ワンドの４の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
何らかの調和を保つために動いた(ワンドの４の逆位置)と
読むことが出来ます。
この調和は、美しい人を消した側の意図に対して働くことを
表しています。
この段階では、消した側と実行する男の２名の関係性だけで
カード自体は、推移していますが、７枚目のカードは、
コインの３のカードですから、それ以外の存在も示唆されています。
３枚目のカード
死に神の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
「４」からの「１３」ですから、反対の性質を利用して不要な
ものを排除した(死に神のカード)と読みました。
反対の性質とは、何でしょうか？
美しい人を消した側が悪だとすれば、日本の正義でしょうか？
しかし、どうやら、異なるようです。
防犯カメラの男は、美しい人を消した側の信頼を守るために
動きました(４枚目のソードの５の逆位置←対策内容であって
元々は、裏切りのカード)。
反対の性質は、病院、若しくは、医療関係者では、ないでしょうか？
専門家が美しい人の心拍をコントロールすれば、反対の性質
(４と１３による断捨離の死に神のカード)になります。
きっちりと特定の期日の、特定の時間に寿命を合わせるのに
素人が行うでしょうか？
それに合わせるからこそ、防犯カメラに映っても、問題ないはず
だったと読むことが出来ます。
４枚目のカード
ソードの５の逆位置
４枚目は、対策カードになります。
３枚目のカード解説に書いたように信頼を守るために動くこと
(ソードの５の逆位置)と読むことが出来ます。
美しい人の自のシナリオを演出することが対策内容になります。
５枚目のカード
ソードの４の正位置
５枚目のカードは、シナリオを書いた側の本音部分を表しています。
美しい人の体調が予定と異なる進行になったためにシナリオが
狂ったと読みました。
これ以上、シナリオの変更は嫌だ(ソードの４の正位置)と読みました。
６枚目のカード
悪魔の逆位置
６枚目のカードは、防犯カメラの男の本音部分を表しています。
防犯カメラの男は、法律は、関係ない(悪魔の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
コインの３の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
取りあえず計画は、成功した(コインの３の正位置)と読むことが出来ますが、
シナリオを書いた側、防犯カメラの男意外に加わった要素は、「自」が
成立しなくなった時点で、この国の正義が加わったと言うことになります。
これが、逮捕させないという約束の発動でしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
結論ではなく、中身を深く知りたくてカードを引いてみました。
予定通り自であれば、防犯カメラの男は、発生しなかったのです。
町内会長が様々な会に懇意にしてきた成果が発動したと読みました。
アップ出来ないカードと繋がりました。