美しい人は、新聞社に情報を持ち込んだのか?

持ち込んだ内容を限定せずにカードを引いています。

1枚目のカード

正義の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

美しい人は、今まで考えてきた(正義の正位置)内容を

自分自身の分身とも言える状態(ソードの10のカード)に

しようとしたと読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードの10の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説の続きです。

ソードの10のカードが逆位置だからと言って、美しい人の

考えと美しい人自身が一体化することに失敗したと単純に

読むべきとは、限りません。

過剰(がむしゃらに)にそのように行動したと読むことも出来ます。

「10」ですから、小アルカナのスートは、別にして次の扉を

開こうとしたと読むことが出来ます。

その結果として、信じた誰かに手渡した可能性もありますし、

当然、ないかも知れません。

渡して人に裏切られた可能性もあります。

そうでないかも知れません。

あーでも、こーでもないと書いた理由は、「8」→「10」の

1枚目のカードから2枚目のカードの組み合わせが美しい人の

立場が不安定な流れになったと読むことが出来るものだからです。

3枚目のカード

ソードの8の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人は、不安定な状況に陥ったけれども(2枚目のカード

解説全般)、信念を通した(ソードの8の正位置)と読みました。

マルセイユ版を使って読んでいるので数札として読まなければ

ならないのですが、経験や様々な読み方も知識としてあるものの

中から気になるソードの8の正位置の要素を取り上げると、

美しい人の監視は、更に強められたとか、信念を折るような

妨害に晒されるようになったとか、読むことが出来ます。

それは、無理矢理、美しい人を消した側に忠誠を誓うようなことも

含まれるかも知れません。

これに関しては、既に気になるカードがあります。

今回のタロット占いとは、別の記事にします。

4枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

美しい人は、勢いで動いた(ワンドのペイジの逆位置)と

読むことが出来ます。

対策内容は、その反対の性質になります。

5枚目のカード

月の正位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

美しい人に対して不信感を抱いた(月の正位置)と読むことが出来ます。

この不安(月のカード)が、連続不審死による一掃に繋がった

のかも知れません。

少しでも美しい人と深くコミットメントしていた人たちは、疑う

と言うことかも知れません。

6枚目のカード

カップの4の逆位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

この不安(カップの4のカード)は、自分自身の命が終わるのか、

続くのか(カップの4のカードの逆位置)恐れたと読むことが出来ます。

激痩せは、ストレスだったのかも知れません。

7枚目のカード

カップのキングの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人は、ある意味でリーダー的な存在にされた(カップの

キングの正位置)と読むことが出来ます。

もしかしたら、単独でのリークでは、なかったのかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

かなり思い切ったカードをアップしてみました。

イマジネーション優先ではなく、カード優先ですが、美しい人の

状況が流動的になったことと(3枚目のカード解説)と

繋がるものがあります。

すみれさんに1010の匂いをカードから感じたので思い切って

アップしてみました。

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