水墨画は、忠誠の証明なのか?上書き?(美しい人のタロット占い)

1枚目のカード

ソードの3の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

何かを妥協して生産性を上げた読むことが出来ます。

それどことか、続くこのタロット占いの中心となる2枚目のカードは、

世界のカードですから、生産性を最も高めたと読むことが出来ます。

一番考えられるのは、資金的な面でしょうか?

それとも配給でしょうか?

2枚目のカード

世界の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

世界のカードが逆位置ですから、不完全、完全にもう一歩と

読むところですが、ちゃんと完成されているのですから、

ちょっと違ってきます。

何らかの理由で圧力を受けていたことによるフラストレーション

(世界のカードの逆位置)と読んだ方が合っているかも知れません。

しかし、それでも世界のカードですから、完全な状態に限りなく

近づいていたと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、不完全な部分があると言うことになります。

この不完全な部分を補うのが、3枚目の隠者のカードです。

3枚目のカード

隠者の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

隠者のカードですから、1枚目のカード解説で書いた実際的な

事柄、特に資金等ではなく、精神的な価値の追及と読むことが

出来ます。

逆位置ですから、精神的な価値を満たす行為(ここでは仕事)が

出来ないと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、それだけを受け入れれば他のポイントに

関しては、完全に満たされる(2枚目の世界のカード)と

言うことでしょう。

カードに沿って解説すると、何のこと?と言う感じですが、

該当シーンを目立つように指示されたことがストレス

(世界のカードの逆位置)であり、そのおかげで他のことは、

精神的価値を比較的恵まれた状態で制作出来る(隠者のカードの

逆位置)と言うことになります。

世界のカードからの隠者のカードですから、恵まれた並び

ですが2枚とも逆位置ですから、制作した側は、かなり

引っかかっているポイントなのかも知れません。

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4枚目のカード

カップの10の逆位置

4枚目は、制作した側の対策カードになります。

カップの10の逆位置ですから、モチベーションが上がり難い

と読むことが出来ます。

対策内容としては、持っている条件(人材や資金)を活かすこと

と読むことが出来ます。

しかし、マイナス条件とプラス条件を同時に提示されれば、

従うしかないかも知れません。

5枚目のカード

ソードの9の正位置

5枚目のカードは、指示した側の本音部分を表しています。

何らかの特有な精神的な価値の結果を求めている(ソードの9

の正位置)と読むことが出来ます。

イマジネーション部分は割愛し、特有の価値観という表現に

留めますので、今回のカードを読んで下さった方々が自由に

補って下さい。

6枚目のカード

カップのナイトの正位置

6枚目のカードは、制作した側の本音部分を表しています。

指示した側の精神的価値を汲み取った(カップのナイトの正位置)

と言うことになります。

ナイトのカードですから、運営した、つまり制作したと言うことに

なります。

カップのカードの正位置は、基本的に寄り添いますから、指示に

寄り添って制作(運営のナイトのカード)と読みました。

汲み取らねばならない事情があると読むことが出来ます。

美しい人のタロット占いで一時期、かなり、この手のテーマを

読みましたが、公開がかかっているのかも知れません。

7枚目のカード

コインの8の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

気持ちがぶれないように努めた(コインの8のカード)けれども、

逆位置ですから、盛り上がったり、落ち込んだりで、淡々と

取り組むことは、難しかったかも知れません。

7枚目のカードだけを読んで解説すると「ふーん」と言った

感じですが、このタロット占いの中心となる2枚目と併せて

読むと具体的な立場からの判断(8)と言うことになります。

あくまでも、例えばですが、公開出来ないよりは、受け入れた

方が良いと言うことでしょう。

世界のカードが2枚目のカードにあります。

これは、支配する側の意図が完全に浸透するという読み方が

出来ますから、支配する側を中心に読んでも良かったかも

知れません。

今回のタロット占いの世界のカードは、逆位置です。

コインのカードの8は、完全な状態になるために何かを蓄積(8)

しようとしているのかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

最後までカードを読んで思いましたが、今回のタロット占いの主体は、

制作した側ではなく意図を反映させるように要請した側でしょう。

カード解説や、そこから拾える意味は破綻しないので、そのまま

アップしますが、精神的価値の完成と蓄積という構図を作り出している

亀裂の深さに、途轍もない闇を感じます。

どれだけ対象を下げないと上がれない存在なのか?こういうタイプの

果てしなさは、美しい人が愛した国由来のものではありません。

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