7月19日のトロフィーと国力ツイート(美しい人のタロット占い)

籠の中のタロット占いとも言えます。

1枚目のカード

コインの10の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

「10」の正位置ですから、新しい扉が開いたことを表しています。

この「10」は、コインのカードですから、新しい扉が開くと同時に

具体的なもの(特に様々なしがらみ)が芋づる式になっていることを

表しています。

芋づる式と言っても、それは、繁栄(コインの10の正位置)の結果

ですから、決して悪いことでは、ありません。

ただ、コインのカードが「10」までいくと、それまでの成果は、

自然と崩れていきます。

これは、コインのカードが土の元素である特有の現象です。

崩れていくことは、全く問題のない自然の摂理ですが、コインの

10のカードに執着する場合は、問題になります。

コインのカードの場合は、風の元素(ソードのカード)で分離

されないように、加え続けていけば良いのです。

美しい人を消したという行為は、消した側にとって象徴的な

ものかも知れませんが、その行為は、繁栄の証(コインの10の

正位置)の意味があると読みました。

その意味を作り続けること(コインの10の正位置)が上書きに

見えるのでしょう。

2枚目のカード

ソードの1の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

美しい人を消したことで、新しい扉が開き(1枚目のコインの10

のカード)、何かを始めた(ソードの1の正位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカードの「1」は、ソードのカードですから、何かと何かを

分離させることで始まったとも言えますし、今まさに分離(ソードの

カード)の最中と読むことが出来ます。

新しいことに取り掛かかり始めたと言うことでしょう。

それは、美しい人が愛した国をチンボツさせるようなことかも

知れませんし、子供たちが好むヒーロー番組の敵役が目的とする

ようなことかも知れません。

工事さんが18日に亡くなったことや、加害者が報じられないことや、

彼に起こった、その他諸々のことも分離(ソードのカード)の始まり(1)

の一部かも知れません。

1枚目のコインの10の正位置は、コインのカードという具体性と

「10」という具体化という同じ意味が重なる組み合わせをすんなりと

肯定するものですから、常に具体的な形を通して示し続けるのでしょう。

ソードの分離の始まり(1)は、消した側に味方しない人たちを外すこと

を意味すると読みました。

3枚目のカード

コインのキングの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

簡単に言えば、消した側のビジネスを成功させようとしている

(コインのキングの正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、美しい人は、大局的に見れば、やはり消した側の

目的や利益を侵害する存在として位置付けられたと言うことでしょう。

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4枚目のカード

愚者の逆位置

4枚目は、消した側の対策カードになります。

美しい人に対する上書きを続けることで、消した側の仕事を邪魔

したらどうなるのかを常に示し続ける(愚者の逆位置)と読みました。

愚者の逆位置に、そんな意味があるの?と思われる方もいらっしゃる

かも知れません。

これは、最初の最初、つまり、取り組む理由を常に明確にすることで

踏み出せない(愚者の逆位置)の弱点を克服する対策内容になります。

5枚目のカード

ソードの10の逆位置

5枚目のカードは、上書きを支持される側の本音部分を表しています。

自分自身で取捨選択は、出来ない(ソードの10の逆位置)と読みました。

選択肢はないと言うことでしょう。

言われたら行うのみなのでしょう。

6枚目のカード

コインのナイトの逆位置

6枚目のカードは、消した側の本音部分を表しています。

誰にも目的達成を邪魔させない(コインのナイトの逆位置)と

言うことでしょう。

言い方を変えれば、美しい人は、かなり邪魔をしたのでしょう。

7枚目のカード

力の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目と併せて読むと、どのような

意味かな?と言うカードの組み合わせです。

美しい人を消すことが改革的(力のカード)になり得たのでしょうか?

もしカードの読み通りであるならば、消した側のビジネスを

邪魔するような情報を美しい人が扱ったと言うことかも知れません。

しかし、純粋に消した側だけを読むと意味がすっきりと取れます。

美しい人が愛した国にパラサイトしていた状態から、完全に自立して

乗っ取る(完全に憑りついて一体化し消した側が美しい人が愛した国の

主体になる)と読むことが出来ます。

美しい人が愛した国が焼け野原になった頃に産み付けられた

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の卵が孵化し、

パラサイトしながら成長し蛹の時期を経て羽化しようとしている

と言うことでしょう。

美しい人が亡くなって直ぐに受け取ったイマジネーションが

繋がっていき、輪郭が明瞭になっていく感覚があります。

平面だったものが立体化していきます。

美しい人は、政治家でもないのに国民全員という言葉を選択しました。

奇妙な選択です。

高めたい対象まで政治家みたいなものです。

美しい人は、かなり消した側の邪魔をしたのかも知れません。

そして、このままでは、美しい人が愛した国の人々が籠の中です。

少なくともトロフィーに値する成果を上げたと読むことが出来ますが、

言い方を変えれば、美しい人の存在は、消した側にとって

かなり大きな意味があったと読むことが出来ます。

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