相性によって異なる恋人やパートナーと続くコツ(5種類)

簡単に、相性の解説を書いています。

太陽や月、金星、火星やその他、個人天体を中心に

メインになる相性でタイプを判断して下さい。

どんな相性であっても、生かせるかどうかは本人次第

ですし、部分ではなく、総合的なものであったり、

その時期に必要な何かがある場合もあります。

信じていた恋人に振られて、何年も立ち直れないAさんは、

交際相手に自分自身の葛藤を背負わせていたことに

気が付いていませんでした。

人は神様ではありませんから、どんな相手(相性)でも

交際相手を救済出来るようなものではなく、お互いを高め合う

視点に立てた時に、初めて生きてくるものです。

それは、どちらかが孤立して頑張ることではなく、素直に

「ありがとう」と言える愛です。

無理に言ってしまうと自然にカルトになります。

その愛にありがとうと自然に言えるか、振り返ってみると

ホロスコープを読むよりも早いかも知れません。

どんな相性にも長所と欠点はあります。

難しい相性は得るものが大きいのが特徴です。

オポジションの愛

愛を信じられない者同士でも相性が良ければ

お互いを温め合うことが出来ます。

そうやって目覚める愛もあります。

愛を信じていた人でも、酷い結婚生活の果てに

愛を信じられなくなる場合もあります。

信頼していたという前提があったからこそ

裏切られる可能性が生まれるのと同じで

愛を信じていても信じられなくなる場合もあれば

愛を信じていなかったからこそ、何かをきっかけに、

強烈に愛を信じられるようになる可能性もあるのです。

距離感がしっかりとある時は、強く魅力を感じる相性なので

お互いがきちんと自立していることがポイントになります。

スクエアな愛

何かとケンカが多くなるかも知れませんが、二人がそれぞれ

異なる次元から相手の存在を眺めることが出来るようになると、

お互いを見えない部分で支え合うような深い愛になります。

トラインの愛

基本的にすんなりと分かり合えますが発展性に乏しい

側面があります。

トラインの愛は、穏やかな良い相性ですから、他に

適度な刺激を生む様な側面があれば、俄然、この相性は、

生きてきます。

この相性は、とても良い穏やかな相性ですが、活性化する

側面がないと長過ぎる春になります。

セクスタイルの愛

ほどよく活力が生まれ易いかも知れません。

共通の目標を持ってお互いに協力し合うことで輝く相性です。

感謝し合うことがいつまでも仲良くやれるコツになります。

基本的には、良い相性です。

他にアクセントになる部分があると良いですが、意識的に感謝したり、

イベントを設けて協力して取り組めることを意識的に作ると

その代わりになります。

コンジャンクションの愛

気の合う時は、絶好調です。

どのように転ぶかは、サイン次第です。

そのサイン(星座)の良い面、悪い面がはっきりと出ます。

同じ星座と言う意味では、最も相性が良いと言えますが、

同じトランジットの影響を受けるので好不調が極端になります。

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