今回のタロットは、まだ僅かですが、これまでのカードの積み
重ねを考慮しています。
１枚目のカード
ワンドのナイトの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ワンドのナイトの正位置ですから、かなりアグレッシブな愛情を
表現していたと読むことが出来ます。
動機のカードでもありますから、そのような愛情を表現したいと
読むことも出来ますが、ワンドのナイトの正位置にタレントの
ホスト化を求めるほど積極的な愛情表現のレベルだと、これだけで
決めることは、出来ません。
２枚目のカード
ソードのキングの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ソードのキングの正位置ですから、ぎりぎりでセーフだけれども
かなり強引なやり方をしていると読むことが出来ます。
１枚目のカードと２枚目のカードを併せて読むと、かなりホスト化が
あるように読めてきます。
キングのカードは、４種類ありますが、これは、ソードのカード
ですから、気持ちや身体よりも方針を優先しますから、この方針が
代々続いてきたものであれば、あり得るでしょう。
３枚目のカード
ソードの１の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
無理強いすることで、タレントから反感を買っている(ソードの
１の逆位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
ワンドの６の正位置
４枚目は、対策カードになります。
意思を通して成功したい(ワンドの６のカード)ですから、
望む状態を手に入れたいと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、ホスト扱いされる現状を変えたいと
読むことが出来ます。
対策内容は、ワンドの６のカードですから、意思を通す
と言うことでしょう。
ですから、意見する場をトップに求めたかも知れません。
５枚目のカード
カップの５の正位置
５枚目のカードは、娘の本音部分を表しています。
何らかの理由で物事に対する意欲がない(カップの５の正位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ワンドの８の正位置
６枚目のカードは、平野紫耀さんの本音部分を表しています。
告発したい(ワンドの８の正位置)と読むことが出来ます。
ワンドの８の正位置(驚くようなお知らせ)と言うことでしょう。
７枚目のカード
女教皇の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
娘は、恋愛に対して自信がない(女教皇の正位置)と読むことが出来ます。
まとめ
平野紫耀さんの悩みは、今回のタロット占いの問いだけではない
と思います。
何故なら一つのテーマしか、引けないからです。
２枚目のソードのキングの正位置の解説で、「この方針が
代々続いてきたものであれば、あり得るでしょう。」と書きましたが、
代々と言うか、連綿と続いていることの方が重要でしょう。