平野紫耀さんは、ジャニーさんの行為がトラウマになっていないのか?

1枚目のカード

太陽の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

太陽のカードの正位置ですから、平野紫耀さんの何らかの目的に

対して協力してくれる人が現れたと読むことが出来ます。

協力してくれる人は、ジャニーさんと読むことが出来ます。

この協力してくれる人は、太陽のカードのカードデザインの

双子の子供が表す対立しながらも手を取り合う(正位置)

存在のことを意味しています。

表側の意識と無意識側と解説されることが多いように、

無意識側は、表側の意識から見たら異質な存在です。

平野紫耀さんの目的は、ジャニーさんに出会った年齢を

考慮すると、漠然としたイメージだったかも知れませんが、

何かしら強いものがあったと思われます。

太陽のカードの正位置を見ただけでも、協力関係に

なり得たのかな?とこの段階で思ってしまいますが、

まだ6枚のカードが残っています。

2枚目のカード

カップの10の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

カップの10の正位置ですから、満足していると読むことが

出来ますが、平野紫耀さんが協力してくれた人の行為そのものに

満足したと読むのは、早計です。

何故なら1枚目の太陽のカードは、その限定された場の働きに

合わせることで新しい何かが始まることを意味しています。

協力してくれた人の行為そのものは、犯罪です。

太陽のカードが正位置と言うことは、特定の空間、場の磁力

みたいなものの働きとシンクロするような現象が起きて

何らかの絆みたいなものが出来てしまうことを意味しています。

このような太陽のカードからの「10(カップのカード)」ですから、

協力してくれる人が存命であれば、発展したと読むことが出来ます。

このブログでは、三浦春馬さんに関して読むことがありますが、

平野紫耀さんは、ポテンシャルを考えると個人としての露出が、

かなり少ないように感じられます。

今回のカードの並びを読むと、協力してくれる人が亡くなったことが

大きく影響していると読むことが出来ます。

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3枚目のカード

吊られた男の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカード解説の結果、平野紫耀さんの精神は、活発に

働くようになった(吊られた男のカード)と読むことが出来ます。

しかし逆位置ですから、結果が出難いかも知れません。

協力してくれるはずだった人は、本気で「世界」と言う言葉を

ある種のパワーワードとして平野紫耀さんに信じさせられる

キャラクターを備えていた(1枚目の太陽のカードの正位置)

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、太陽のカードが目的を達成する時に利用する

特定の場自体がジャニーさんだったと言うことでしょう。

1枚目のカードから3枚目のカードまで読むと、ジャニーさんの

行為が平野紫耀さんの心の中にどのように残るかは、世界で

活躍出来るようになれるか、どうかに関わっていると

読むことが出来ます。

それが出来なければ、最終的に忌まわしい記憶として残る

可能性があります。

平野紫耀さんがどれだけ傷ついても頑張り通せるのは、純粋性が

裏切られないからです。

平野紫耀さんは、自分自身の純粋性を捻じ曲げなくても良いコースに

向けて生き方を選択し続けていくことが大切なタイプの人です。

4枚目のカード

審判の逆位置

4枚目は、平野紫耀さんの対策カードになります。

気持ちや考え方(視点)を切り替えて新しい目標に向かうこと

(審判の逆位置)が対策内容になります。

5枚目のカード

ソードの2の正位置

5枚目のカードは、ジャニーさんの本音部分を表しています。

自分自身の趣味と仕事のバランスを気に掛けていた(ソードの2の

正位置)と読むことが出来ます。

何を返せばバランスが取れるのかという葛藤(ソードの2のカード)に

対して真摯(正位置)に向き合っていたのかも知れません。

6枚目のカード

隠者の逆位置

6枚目のカードは、平野紫耀さんの本音部分を表しています。

メンバーの誰かに対して本能的な迷いが生じている(隠者の逆位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップのナイトの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

カップのナイトの正位置ですから、平野紫耀さんの気持ちの深層を

引き出してくれたと読むことが出来ます。

常識的に考えると、何故、カップのナイトの正位置が出るのか?

と思ってしまいますが、そこがタロットです。

7枚目のカードを受け入れて1枚目の太陽のカードの正位置を

考えると、平野紫耀さんがジャニーさんの太陽のカードの無意識側を

表していたと読むことも出来ます。

このような特殊性が破綻しないためには、他にカリスマレベルの

フォロー出来る要素が必要でしょう。

それが無くなってしまった状態が現状に表れているのかも知れません。

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