yoshi(佐々木嘉純）さんの早過ぎる死について感じることが
あったので、カードを引いてみました。
１枚目のカード
コインの１０の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
先にこのカードのイマジネーション部分に適った読み方は、
長く続いてきたしきたりみたいなもの(コインの１０の正位置)
と読みました。
「１０」のカードですから、何らかの精神的な価値や願いが一定の
水準に達しようとしたと読むことが出来ます。
この「１０」は、コインのカードですから、具体的な形で完結
させたいと願っていたと読むことが出来ます。
コインのカードですから、望ましい具体的な状態を維持し
続けるためには、常に何かを足さなければなりません。
何らかしきたりみたいなもの(コインの１０の正位置)の精神的な
価値や願いとyoshi(佐々木嘉純）さんの死は、何かしら関係性が
あるのかも知れません。
これが、動機のようなものになっている可能性がありますが、
yoshi(佐々木嘉純）さんを主体に読んでいますが、この動機は、
yoshi(佐々木嘉純）さんと関わった、しきたりみたいなもの
(コインの１０の正位置)のように感じられます。
イマジネーション部分が重なるのでは、なくyoshi(佐々木嘉純）さんと
しきたりみたいなものが重なっているような感じです。
２枚目のカード
隠者の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
隠者のカードが逆位置ですから、１枚目のカードの動機の結果
yoshi(佐々木嘉純）さんは、自由になり得なかったと読むことが
出来ます(隠者の逆位置)。
孤立していた(隠者の逆位置)とも読むことが出来ます。
１枚目のカードと２枚目のカードを併せて読むと、何らかの理由で
良い機会が訪れることで自由になれるはずだったと読むことが
出来ますが、隠者のカードが逆位置ですから、何かしらしきたり
みたいなもの(１枚目のコインの１０の正位置)に対して、
yoshi(佐々木嘉純）さんは、理解しようとしないと(隠者の逆位置)
と読むことが出来ます。
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３枚目のカード
ソードの１の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
yoshi(佐々木嘉純）さんは、しきたりみたいなもの(２枚目の
隠者の逆位置)から、自由になろうとして何らかの新しい決断
(ソードの１の正位置)をしたと読むことが出来ます。
４枚目のカード
ワンドの２の逆位置
４枚目は、yoshi(佐々木嘉純）さんの対策カードになります。
自分自身の持つ様々な才能を思い切り使いたい(ワンドの２の
逆位置)と読むことが出来ます。
常識的な対策内容としては、才能を全力で使うことの他にも
重要なポイントを大切にすることと読むことが出来ます。
５枚目のカード
カップの５の逆位置
５枚目のカードは、１枚目のカード解説のしきたりみたいなものの
本音部分を表しています。
yoshi(佐々木嘉純）さんを失って悲しい(カップの５の逆位置)と
読むことが出来ますが、このしきたりみたいなもの(コインの１０の
正位置)から、yoshi(佐々木嘉純）さんは、逃げ出そうとして死を
迎えてしまった可能性があります。
６枚目のカード
ソードの９の正位置
６枚目のカードは、yoshi(佐々木嘉純）さんの本音部分を表しています。
yoshi(佐々木嘉純）さんは、自分自身の判断を重ねた上で絶対に譲れない
内容(ソードの９の正位置)を優先したかったと読みました。
しきたりみたいなもの(１枚目のコインの１０の正位置)よりも、yoshi
(佐々木嘉純）さん自身の信念を優先したかったと言うことでしょう。
７枚目のカード
ソードのクイーンの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
yoshi(佐々木嘉純）さんは、しきたりみたいなもの(１枚目のコインの
１０の正位置)を受け入れなかった(ソードのクイーンの逆位置)と
読むことが出来ます。
まとめ
yoshi(佐々木嘉純）さんは、何らかの豊かさと同時にしきたり
みたいなもの(コインの１０の正位置)から、自由でいたかった
(２枚目の隠者のカード)と読むことが出来ますが、逆位置ですから、
自由に何り得なかったと読むことが出来ます。
その影響でyoshi(佐々木嘉純）さんは、亡くなったと読みました。
最後までカードを読んだ結果、本当に交通事故だったのかな？と
感じました。
yoshi(佐々木嘉純）さんのご冥福をお祈りいたします。