稲垣来泉さんとレッピーのタロット占いです。
１枚目のカード
ワンドのペイジの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ワンドのペイジのカードの解釈も様々なものがありますが、
ペイジのカードは、小アルカナの人物カードになります。
ペイジの人物像は、まだ若く、何かに取り組み始めたばかりで、
様々なことに対して決定する権限を持たず、他者からの影響を
受け易い(従う)立場の人です。
ペイジのカードは、小アルカナの四つのスート全てにあるので、
それぞれのスートによってキャラクターが異なります。
今回のタロット占いのペイジのカードは、ワンドですから、
火の元素のキャラクターを持っています。
それは、活力を伴う創造的な気分とも言えます(もちろん、
これだけでは、ありませんが)。
くるみちゃんは、知らせたかった(ワンドのペイジの正位置)
と読むことが出来ます。
これを創造するためにレッピーを映したと読むことが出来ます。
それでは、何故、レッピーは、消えてしまったのか？
次のカードを読みます。
２枚目のカード
力の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
力のカードは、それまでのみくるちゃん自身や周囲の流れを
変えたい気持ちを表しています。
くるみちゃん気持ちとしたのは、１枚目のカードがペイジの
カードだからです。
スートは、ワンドですが、ペイジのカードが自発的に動いたので
あれば、個人的な気持ちでしょう。
組織だって動けば、ナイトからの命令と言うことになります。
問題は、くるみちゃんが、何を変えたかったか？と言うことに
なります。
もっと言えば、どのような内容をひっくり返したかったのか？
(力の正位置)と言うことです。
３枚目のカード
コインの５の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
コインの５のカードですから、これだけを読むと健康や財産を
失うと言う意味になってしまいますが、くるみちゃんの現状に
合わせて言語化すると仕事が大変と読むことも出来ます。
多くの努力が必要とする仕事をしているのかも知れません。
もしかしたら、頑張っているけれども、くるみちゃんが
思っている自分自身には、届いていないのかも知れません。
このタロット占いの中心となる２枚目の力の正位置と３枚目の
コインの５の正位置を読むと、それまでに完成されていた
女優稲垣来泉を建設的な意味で壊したいと読むことが出来ます。
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４枚目のカード
ワンドの１０の正位置
４枚目は、くるみちゃんの対策カードになります。
もしかしたら、今の仕事は、くるみちゃんにとってハードルが
高いところがあると感じられているのかも知れません。
言い方を変えれば、TWO WEEKSでの演技以上の評価を得られる
ようにならねば、と言うことでしょう。
みくるちゃんは、自分自身を客観的に見直しているのかも
知れません。
客観的に自分自身を見直すような現場にいるのかも知れません。
５枚目のカード
カップの９の逆位置
５枚目のカードは、みくるちゃんに客観的に自分自身を見直すことを
促すような現場本音部分を表しています。
演技に自信を持っているようだ(カップの９の逆位置)と読むことが
出来ます。
ここの現場のやり方にもっと寄せて欲しいと感じているのかも知れません。
６枚目のカード
コインの３の逆位置
６枚目のカードは、みくるちゃんの深層心理を表しています。
もっと努力しないといけない(コインの３の逆位置)と思っていると
読むことが出来ます。
７枚目のカード
ワンドの４の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる２枚目のカードと併せて読むと、
何とか努力して求められている演技を超えてやろうと、読むことが
出来ます。
くるみちゃんが「超えてやろう」なんてと思われるかも知れませんが、
この組み合わせは、コントロールする意思が強いものです。
言い方を変えれば、やはり、これまでの自分自身を超えたい、
超えてやる、と言うことでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
カード全体を読んでいて、くるみちゃんにとってレッピーは、
お守りみたいなものだと感じました。
しかし、７枚目のカードまで読むと、三浦春馬さんと一緒に
演技したプライドだと読みました。
それくらい素晴らしい思い出なのでしょう。
三浦春馬さんが沢山褒めてくれたのかも知れません。
彼女の女優としての歴史の中でTWO WEEKSは、とても輝かしい
記憶として残っているのでしょう。
レッピーを映した後に、映っていないものを上げることで
自分自身の古い殻を破って成長しようとしていると読みました。
カードを読み終えてレッピーが消えたのは、くるみちゃんの
意思だと読みました。
稲垣来泉さんは、女優なのです。