生きるのが辛いタロット(金星使って幸せになる方法)

特定のホロスコープに関するタロット占いです。

1枚目のカード

正義の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

正義の逆位置ですが、生き辛さを解消するために、考えたこと

(計画、興味、面白そうと感じたこと)を、大袈裟に考えずに、

どんどん出来ることから、実行すること(2枚目のカップの10の

正位置・8→10)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの10の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

今の段階では、出来ることを素早く試したりする方が、満足感が

大きく得られる(カップの10の正位置)と読むことが出来ます。

この方のホロスコープは、個人天体は、金星と月以外は、全て

インターセプトされていますから、無意識レベルの動きを表す月を

省くと、アグレッシブに動けるのは、金星のみになります。

他の天体がまったく動かないわけでは、ありませんが、

生き辛さの解消、生きるスペースを拡大するという目的に関しては、

よく動かせる天体が様々なスターターになります。

言い方を変えれば、制約は、出来るだけ除いた方が良いですし、

そもそも金星は、頑張り過ぎて無理をした時点で金星の性質を

失ってしまいます。

敢えて、そこを狙うのであれば、それもありです。

異なる意識が動き出します。

3枚目のカード

ソードの10の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

しかし、今は、無理をしても信念(選択した方法)は、取捨選択した

結果を得るために犠牲を払うほどではない(ソードの10の逆位置)

と読むことが出来ます。

ボチボチで良いとも言えますし、お試し期間とも言えますし、

他の個人天体も動くほどの対象を探す時期とも言えます。

4枚目のカード

カップの3の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

やはり、対策内容も深入りせずにやっていく(カップの3の

逆位置)と読むことが出来ます。

やはり、今は、まだ視野を広くして、動きにくい個人天体

の意識全てに対応するような楽しみを複数見つける時期

なのかも知れません。

5枚目のカード

皇帝の正位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

この方のホロスコープのバランスを鑑みて、5枚目のカードは、

パートナーの本音部分とします。

しかし、これは、ご本人の社会への思いに関する部分です。

プライドを優先したい(皇帝の正位置)と読みました。

誇りを持てる活動を選択したいとも言えますし、これ以上、

傷付くくらいなら、社会に参加したくないとも言えます。

しかし、ここには、インターセプトされた冥王星を筆頭に

複数の天体が待機しているので、トランジット次第で

動き出します。

この時に普段から対話がないと、いきなりな感じで、かなり

戸惑うでしょう。

6枚目のカード

ワンドの8の逆位置

6枚目のカードは、ご本人の本音部分を表しています。

現状の仕事に対して、あまり、気乗りがしないと読みました

(ワンドの8の逆位置)。

いつの日か、楽しみの中から仕事に繋がるものがあれば、

良いと思いますが、まだまだ、これからです。

しかしトランジットの配置には、それを予感させるものが、

未来にあります。

7枚目のカード

カップの2の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

まだまだ、丁寧に自分自身の好き(金星)と向き合って行く時

(カップの2の逆位置)と読むことが出来ます。

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