TBSで腰椎の圧迫骨折した松本伊代さんの心身の回復について
カードを引いてみました。
１枚目のカード
女帝の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
生産性を表す女帝の正位置ですが、このカードは、同じことを
繰り返すのではなく、手を変え品を変え、様々形で作り出される
生産性を表すカードですから、少なくとも数種類の治療を試す
(女帝の正位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
魔術師の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
１枚目のカード解説に書いたプロセスを経て、新しい状態が、
本格的に始まる(魔術師のカード)と読むことが出来ます。
新しい状態とは、松本伊代さんの健康状態で可能な生活様式と
読むことが出来ます。
しかし、逆位置ですから、腰椎の骨折から、異なる病状が
発生している可能性があります。
３枚目のカード
ソードの２の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
「１から２」ですから、松本伊代さんの健康状態は、意外な
展開になると読むことが出来ます。
葛藤が強くなることを表すソードの２のカードですし、逆位置
でもありますから、腰椎の骨折から派生した症状に対する
葛藤と読むことが出来ます。
ソードの２のカードですから、なかなか判断が付かないこと
なのでしょう。
４枚目のカード
コインのクイーンの逆位置
４枚目は、松本伊代さんの対策カードになります。
もしかしたら、このタロット占いの中心となる２枚目の
魔術師のカードが表す症状は、複数あり、それが葛藤状態
(３枚目のソードの２の逆位置)と読むことが出来まが、
それらの一部を一人で抱え込んでしまう(コインのクイーン
の逆位置)と読むことが出来ます。
対策内容としては、誰かに相談するしかありませんが、
このクイーンの逆位置は、コインのカードであり、実際的な
内容(心身のコンディションも表します)ですから、鬱っぽく
なってしまうと読むことが出来ます。
そうなると自発的に誰かに相談することは、難しいかも知れません。
５枚目のカード
ソードの４の正位置
５枚目のカードは、本音部分を表しています。
ここのカードは、ヒロミさんの本音部分として読んでいます。
不安を取り除きたい、安心したい(ソードの４の正位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインの１の逆位置
６枚目のカードは、松本伊代さんの本音部分を表しています。
このコインのカードは、松本伊代さんの心身と読みますから、
何かしら足り無いものを感じている(コインの１の逆位置)
と読むことが出来ますが、松本伊代さんにとって足り無いと
感じられている内容に関してのイマジネーション部分は、
割愛します。
大きな騒ぎには、したくない(コインの１の逆位置)とも
読むことが出来るカードですから、思うことは、ある
のかも知れません。
７枚目のカード
ソードの９の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
６枚目のカード解説のイマジネーション次第で停止させたい
対象は、変わります。
このタロット占いの中心となる２枚目と併せて読むと、神様に
すがりたくなるような心境になる(１から９)と読んでみました。
気持ちが落ち込むことを医学で治療すると読むことも出来ます。
様々なレベルのイマジネーションがありますが、それらの内の
どれかを辞める(ソードの９の逆位置)と読むことが出来ます。
健康状態の回復と言う、かなり長い期間を占うカードなので、
今後１０年くらいのスパンかも知れません。