１枚目のカード
コインの３の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
コインの３の逆位置ですから、岸優太さん若しくは、事務所は、
何らかの利益を優先していると読むことが出来ます。
この何らかの利益は、岸優太さんのためになるものなのか、
事務所のためになるものなのか、winwinなのかは、この
カードだけでは、分かりません。
２枚目のカードと併せて読むと、この利益を考慮することで、
何らかの道筋が生まれる(「１０」ソードのカード)と読むことが
出来ますから、
２枚目のカード
ソードの１０の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ソードの１０のカードは、信念や思想信条を貫いた結果を
引き受けた状態です。
ですから、それが結果的に良いものになるのか、悪いものに
なるのかは、その時々の流れで変わってきます。
大当たりもあれば、外すこともあるでしょう。
このソードの１０のカードは、逆位置ですから、過剰であれ、
滞り状態であれ、あまり芳しいものでは、ないと読むことが
出来ます。
それでも、良い結果を望むのが人間ですから、岸優太さんで
あっても、事務所側であっても、良いタイミングを探った結果、
他の二人(平野紫耀、神宮寺勇太)と退所のタイミングが異なる
ことになったと読むことが出来ます。
３枚目のカード
正義の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
これまでのプロセスの結果、どちらにしても、岸優太さん若しくは、
事務所も何らかの決断をせざるを得ない(正義のカード)と
読むことが出来ます。
１枚目から３枚目のカードの流れが割と不安定なので、いくつか
言語化の候補がありますが、岸優太さんは、事務所と他の二人の
事情とのバランスを取るような格好で退所のタイミングが
異なる(正義の逆位置)と読むことが出来ます。
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こうやって読んでくると、事務所側の都合が８割から９割、
岸優太さんの都合が２割から１割くらいかも知れません。
何らかの理由で、かなり調整が必要だった(正義の逆位置)
と言うことでしょう。
４枚目のカード
カップの３の逆位置
４枚目は、岸優太さんの対策カードになります。
イマジネーション部分は、割愛して書きますが、何らかの
けじめをつけるため(カップの３の逆位置)に岸優太さんの
退所のタイミングがずれたと読むことが出来ます。
５枚目のカード
コインの２の正位置
５枚目のカードは、事務所側の本音部分を表しています。
「２」は、向かい合っているものが相互に影響を受けるので、
なかなか一方的に決められない状況を表しています。
現実的に考えると事務所が立場的に強いはずですから、何も
岸優太さんに遠慮する必要は、なさそうですから、
このコインの２のカードの事務所の相手は、キンプリ全体の
ファン、若しくは、世間なのかも知れません。
だとすれば、いろいろ世間の評判を考慮して疲れている
(コインの２の正位置)と読んでも良いかも知れません。
６枚目のカード
ワンドの１の逆位置
６枚目のカードは、岸優太さんの本音部分を表しています。
自分自身の能力をもっと認めて欲しかった(ワンドの１の逆位置)
と読むことが出来ます。
７枚目のカード
カップのキングの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
岸優太さんの退所のタイミングがずれる理由は、ある種の
説得力を生むため(カップのキングの正位置)と読むことが
出来ますが、ここまで読んでくると、流石にそれは、ファンの
ためではなく、事務所を含む仕事関係者の問題と読んで良い
かも知れません。