これからの羽生結弦さんのタロット占い

1枚目のカード

運命の輪の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

羽生結弦さんは、ある種の転機を迎えていた(運命の輪の正位置)

と読むことが出来ます。

カード全体を読むと、この転機の性質は、競技を引退したことでも、

恋愛感情に関するようなことでもなく、あくまでもイメージですが、

羽生結弦さんが競技としての選手時代に追い求めていたものを、

立場や視点、手段を変えて追い求めていくチャンスを得た(運命の

輪の正位置)と読むことが出来ます。

この中心となる2枚目のカードは、月のカードですから、羽生結弦

さんだけの力では、決して開かない扉が開いた(月の正位置)と

読むことが出来ます。

イマジネーションとしては、まるでファンタジー映画に登場する

日常の世界から魔法の国の世界に通じる扉のようなものが

現れたと読むことが出来ます。

2枚目のカード

月の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

月のカードが表しているのは、普通に生きていれば垣間見ることが

出来ない世界です。

一般的には、危険な世界ですが、そこに夢を見る場合もあります。

羽生結弦さんの選手時代の生き方は、羽生結弦さんのネイタルの

ホロスコープにある火星と冥王星のスクエアみたいなものかも

知れません。

怪我をするリスクを恐れずに挑戦していくような激しい情動です。

これを選手生活を終えることで眠らせてしまうのではなく、魔法の

国で使いたいと望んだと読みました。

1枚目と2枚目のカードの併せて読むと、使えるチャンスを得たと

読むことが出来ます。

3枚目のカード

戦車の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

羽生結弦さんは、魔法の国(このタロット占いの中心となる2枚目の

月の正位置)になりふり構わず飛び込んでいく(戦車の正位置)と

読むことが出来ます。

戦車のカードですから、勝ち負けがあります。

そして、目的に対して猪突猛進な雰囲気があります。

月のカードからの戦車ですから、無意識を刺激された、

衝動的な決断が見え隠れします。

それは、恐らく羽生結弦さんの眠りかけた火星と冥王星のスクエアに

火が付いたのだと思います。

フィギアの世界の納得出来ない部分に対して異なる立場から、

コミットメントしたいのかも知れません。

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しかし、月のカードに勢い良く、しかも衝動的に何らかの勝利を求めて

飛び込むのですから、これから羽生結弦さんが予想もしないような

光景を沢山見聞きすることになるかも知れません。

4枚目のカード

星の正位置

4枚目は、羽生結弦さんの対策カードになります。

大きなことをなそうとしますが(星の正位置)、現実的には、実行可能な

サイズに収めることも大切ですし、このタロット占いの中心となる

2枚目は、月のカードですから倫理的な要素も勘案する必要があります。

5枚目のカード

ワンドの7の正位置

5枚目のカードは、羽生結弦さんを魔法の国に誘った側の

本音部分を表しています。

危機的な状況を一気によい方向に立て直したい(ワンドの7の正位置)

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップの6の正位置

6枚目のカードは、羽生結弦さんの本音部分を表しています。

簡単に読めば、満足している(カップの6の正位置)と読めば済む

ことですが、「6」は、自分自身の興味の範囲でしか、生結弦さんを

魔法の国に誘った側のことを見ていないことを意味しています。

このタロット占いの中心となる2枚目の月のカードのカードデザインの

月だけを眺めて美しいと思っているようなイメージです。

しかし、透明度の低い池の底から羽生結弦さんが見たこともない

生き物(カードデザインのザリガニ)が足元に浮上しようとしています。

それを誰かが警告したはずです(カードデザインの犬)。

7枚目のカード

ソードの10の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

羽生結弦さんが再びオリンピック級に情熱を燃やす機会を得るには、

自力では、無理(ソードの10の逆位置)ということでしょう。

言い方を変えれば、生結弦さんを魔法の国に誘った側は、それに

匹敵するような機会を示唆した(1枚目の運命の輪の正位置)と

読みました。

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