これは、ふんわりとタロット占いの記事です。
吉沢亮『PICU』の打ち切り論が急浮上！三浦春馬さんを惜しむ声再燃のワケ
と言う記事を教えて頂き、本当かな？と思ってカードを引いてみました。
17日に放送された、吉沢亮さん主演のPICUの世帯平均の
視聴率が7.5％だったそうです。
リンク記事には、「第1話の時点では、さすがは若くして
大河ドラマの主演を張っただけのことはある」等、吉沢
さんの活躍に期待する声が多かったとありますが、2.8
ポイント視聴率を下げたことで、「三浦春馬さんという
次代を担い歴史的な俳優になるはずだった人物を早世
させてしまったことが悔やまれる」「三浦春馬くんが存命
だったらと・・・」等々紹介されていました。
１枚目のカード
ソードのクイーンの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ソードのクイーンのカードは、感受性の豊かさと客観的な知性
と言う併存し難いキャラクターを持つ人物像です。
このような難しい資質は、身体若しくは、精神に大きな負担を
かけることになりますが、正位置ですから、このようなリスクが
悪い方向に向かわないと読むことが出来ます。
つまりネガティブな感受性ではなく、素直に三浦春馬さんに対する
声を拾っている可能性があります。
ソードのクイーンのカードは、正位置であっても、曲がったことを
嫌いますから、その様な価値観が三浦春馬さんの評価に対して
反映していると読むことが出来ます。
ソードのクイーンのカードは、判断基準が明確ですから、その
辺りと吉沢亮さんに何か関係があるのかも知れません。
２枚目のカード
隠者の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
このタロット占いの中心となる２枚目のカードが隠者のカード
ですから、1枚目のソードのクイーンのカードが持つ価値基準と
呼応していることが分かります。
リンク記事を書いた記者は、外部からの影響に振り回されず、
自分自身の価値基準に沿って求めるものを書いた(隠者の正位置)
と読むことが出来ます。
隠者のカードは、特定の社会的立場に縛られる度合いが低い
タイプの人や状況を表しています。
一つ前の正義のカードが特定の立場に留まることで、何らかの
権力を得て価値判断することと比較すると、遥かに自由度が
高いのが、隠者のカードです。
おかげで隠者のカードは、自由度も高いですから、少なからず
三浦春馬さんが歴史的な俳優になる可能性がある逸材だった
と言う声を聞いた可能性があるかも知れません。
隠者のカードは、自分自身が重要だと思うことを追求する
カードですから、リンク記事の記者は、三浦春馬さんを
かなり肯定的に評価していると読むことが出来ます。
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３枚目のカード
ワンドのキングの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
1枚目と２枚目のカードを併せて読むと、三浦春馬さんが素晴らしい
と言う価値基準があると読むことが出来ますから、３枚目のワンドの
キングの逆位置は、三浦春馬さんを評価しない価値基準に対して
何らかの抵抗と読めるかも知れません。
抵抗とは、穏やかではないと思われるかも知れませんが、ワンドの
カードは、創造的な主張であって、結果的に挑戦的な表現形態
になります。
三浦春馬さんが創造したかった価値基準を肯定出来る環境を
創造したいのかも知れません。
４枚目のカード
コインの３の正位置
４枚目は、対策カードになります。
同じ価値基準の仲間と協力すること(コインの３の正位置)と
読むことが出来ます。
５枚目のカード
ソードの７の逆位置
５枚目のカードは、異なる価値基準の立場の本音部分を表しています。
リンク記事の中で書かれている三浦春馬さん以外の方かも知れません。
成功するためには、競争相手に先んじて行動する必要がある
(ソードの７の逆位置)と読むことが出来ます。
裏をかくことも世渡りの範疇に含まれるのがソードの７の逆位置が
表している成功術(「７」ソードの逆位置)です。
６枚目のカード
ソードの５の正位置
６枚目のカードは、1枚目から３枚目のカードと同じ価値基準の
本音部分を表しています。
どのような手段を使っても自分自身の価値基準を主張したい
(ソードの５の正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
太陽の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる２枚目の隠者の正位置と併せて読むと、
自分自身の価値基準と正反対のものを認識した上で、もう一度、
自分自身の価値基準を理解しようとしていると読むことが出来ます。
ですから、「三浦春馬さんという次代を担い歴史的な俳優に
なるはずだった人物を早世させてしまったことが悔やまれる」
「三浦春馬くんが存命だったらと・・・」と言う言葉は、本当だと
読むことが出来ます。
正反対の価値基準の評価も確かにあるのでしょう。