１枚目のカード
コインの７の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
コインの７のカードは、具体的な生産性を客観的に把握するような
性質があります。
ウエイト版のカードデザインだけを見ると、男性が落ち込んでいる
ような気持ちを表しているように見えますが、気持ちは、カップの
カード(言い方を変えれば、ワンド、カップ、ソードの否定)が
表すわけで、あくまでも、コインのカードの７です。
もちろん、ウエイト版のカードデザインは、「７」の期待感を
表していますから、必ずしも、カードデザインが間違いと言うこと
ではありません。
それと同時のコインのカードの土の元素も同じくらい重要です。
コインのカードは、身体も表していますから、平野紫耀さんの
コンディションは、平野紫耀さんが望むレベルでは、なかった
(コインの７の逆位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
ソードのキングの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ソードのキングのカードで心身のコンディションを読むのですから、
ソードのカードの我慢や忍耐も表していますから、平野紫耀さんの
身体のコンディションレベルは、我慢の限界付近に達している
(ソードのキングの逆位置)と読むことが出来ます。
しかし、極限まで疲れれば、誰でも我慢の限界に到達しますから、
ソードのキングの逆位置が、そのまま不治の病とは、言えません。
３枚目のカード
ワンドの９の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
1枚目のカード、２枚目のソードのキングの逆位置を前提として
ワンドの９の正位置のカードを読むと慎重に身体を扱うように
なると読むことが出来ます。
言い方を変えれば、現在の平野紫耀さんのコンディションは、
何らかの要因でキャパシティーを超えていると言うことでしょう。
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４枚目のカード
戦車の正位置
４枚目は、平野紫耀さんの対策カードになります。
戦車のカードは、白黒決着を付ける性質がありますから、健康状態を
改善するのか、しないのか、と言う瀬戸際にあると読むことが出来ます。
もちろん、対策内容は、改善すべきと言うことでしょう。
５枚目のカード
ワンドの５の逆位置
５枚目のカードは、本音部分を表しています。
普段は、誰かの本音部分を表すカードですが、今回のタロット占いでは、
健康状態を改善しなかった場合として読みました。
元気がなくなる(ワンドの５の逆位置)、頑張れなくなる(ワンドの５の
逆位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ソードの９の逆位置
６枚目のカードは、平野紫耀さんの本音部分を表しています。
現在の健康状態を受け入れたくない(ソードの９の逆位置)と読むことが
出来ます。
７枚目のカード
カップの４の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
これまでの生活スタイルを改善したい(カップの４の正位置)、
現在の健康状態に悩んでいる(カップの４の正位置)と読むことが
出来ます。
健康状態を改善していけば、不安は、感じるけれども、
それなりの健康状態のレベルで安定すると読むことが出来ます。
ただ、1枚目のカードがコインの７の逆位置ですから、現状の
健康状態のレベルのままで安定・固定「４」(カップのカード)
するのは、不調な状態が定着する可能性があります。
問題がある読み方としては、平野紫耀さんの個人的な活動が
否定されて、より大きな存在に委ねられる立場になると
読むことが出来ますから、これが病院とかであれば、非常に
まずいことになります。
健康状態のレベルを4枚目のカード解説で書いた勝利のレベルに
改善出来れば、７枚目の「４」は、活躍出来る状態を表します。
これでは、どっちつかずな占いになりますが、今回のタロット
占いの問いは、平野紫耀さんは、不治の病なのか？です。
改善可能と読むことが出来ますから、平野紫耀さんは、
不治の病ではないと読むことが出来ます。