本来ならば、ふんわりとタロット占いで書きたいところですが、
そのままでは、書きようがないので、こうなっています。
１枚目のカード
ソードの４の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
1枚目のカードから３枚目のカードまでを併せて読むと、美しい人の
踊れない最後の恋人は、一定の範囲(ソードの４のカード)の中で
恋愛関係が完成されていこうとしている(世界の正位置)と読むことが
出来ます。
言い方を変えれば、美しい人の踊れない最後の恋人は、ここの場
(「４」ソードのカード)を作ることが出来る存在の一部として機能
していると読むことが出来ます。
カードは、アップしませんが、美しい人の踊れない最後の恋人と、
もし、結婚する男性がいて、その場が意味するものの背景を
知っていれば、何らかの「場(ソードの４のカード)」に属する
美しい人の踊れない最後の恋人の背景を知って、他の女性と遊ぶ
ことで、その背景から感じるストレスを癒そうとするかも
知れません。
このソードの４のカードは、正位置ですから、考えること、
判断することを止めれば、大きな存在と繋がることが出来ます。
言い方を変えれば、思考活動を停止することを求めらている
状態と読むことが出来ます。
２枚目のカード
カップのペイジの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説で、思考活動の停止を求められていると
読むことが出来ると書きましたが、美しい人の踊れない最後の恋人に
とっては、正位置でも、その恋人にとっては、逆位置である
可能性が高いと読んでいます。
美しい人の踊れない最後の恋人は、カップのペイジの正位置
ですから喜んで従っている状態と読むことが出来ます。
３枚目のカード
世界の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
この世界のカードは、正位置ですが、あまり嬉しくないかも
知れません。
何故なら、場を作り出している存在から、提供している「場」から
絶対にはみ出すなと言われているのと同じだからです。
美しい人の踊れない最後の恋人の恋人(結婚の噂あり)は、かなりの
ストレスを感じていると読んでいます(別カード)。
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４枚目のカード
審判の正位置
４枚目は、美しい人の踊れない最後の恋人の対策カードになります。
腹を括れれば、何でも願いが叶う魔法の杖(審判の正位置)と
読むことが出来ます。
もし「場」に対して不満があれば、この審判のカードは、逆位置
として働くでしょう。
５枚目のカード
愚者の逆位置
５枚目のカードは、美しい人の踊れない最後の恋人の「現在の交際相手」
の本音部分を表しています。
この関係性は、喜ぶことが出来ない(愚者の逆位置)と読むことが出来ます。
これからも他の女性(美しい人の踊れない最後の恋人以外)との関係が
続いていくと読みました。
６枚目のカード
ワンドの４の正位置
６枚目のカードは、美しい人の踊れない最後の恋人の本音部分を
表しています。
結婚しても良いと考えている(ワンドの４の正位置)と読むことが
出来ますが、これは、1枚目のカード解説に書いた「美しい人の
踊れない最後の恋人は、ここの場(「４」ソードのカード)を
作ることが出来る存在の一部として機能している」の「場」の
命令みたいなものでもあります。
美しい人の踊れない最後の恋人は、葛藤を感じることなく、
その命令に従っていますが、美しい人の踊れない最後の恋人の
現在の恋人は、強いストレスを感じていると読んでいます(
別のカード)。
７枚目のカード
カップの８の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
美しい人の踊れない最後の恋人は、1枚目のカード解説に書いた
「美しい人の踊れない最後の恋人は、ここの場(「４」ソードの
カード)を作ることが出来る存在の一部として機能している」の
「場」に貢献する(カップの８の正位置)と読むことが出来ます。
もし、美しい人の踊れない最後の恋人が、現在の恋人と結婚
するのであれば、美しい人の踊れない最後の恋人は、煮詰まった
状態(カップの８の正位置)と読むことが出来ます。
その状態に結婚というドレスを着せると言うことでしょう。
今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ
美しい人の周囲は、その時々の目的に対応することに
美しい人のように抵抗を感じることは、ないようです。
それが、この世界では、当たり前なのでしょう。