IMPACTorsの退所のタロット占い

まだデビュー前のグループであるIMPACTorsというユニットが

ジャニーズ事務所を退所する

1枚目のカード

ワンドの6の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目と2枚目のカードを併せて読むと、「6」(ワンドのカード)・

「9」(ソードのカード)ですから、簡単に読めば、ジャニーズ事務所に

頼ることを止めて、自立していくと読むことが出来ます。

1枚目のワンドの6のカードは、自分自身で目的を勝ち取るカード

ですが、逆位置ですからIMPACTorsは、積極的に退所を望んだ

のではなく、消去法的な選択で退所を決めた可能性があります。

2枚目のカード

ソードの9の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの9のカードですから、IMPACTorsが退所に関して、

考える機会が多かったと読むことが出来ます。

イメージとしては、デビュー出来るだろうか、もう退所した方が

良いのだろうかと悩む時の気持ちが51対49だったのが、

何かをきっかけにして、退所が51で、残留が49になるような

微妙な変化だったかも知れません。

1枚目のワンドの6のカードが正位置であれば、IMPACTorsが

自ら退所を選んだ感じですが、逆位置からの、2枚目のソードの

9の逆位置ですから、大なり小なり退所促されるようなことが

続いて、退所を決めた可能性があります。

3枚目のカード

コインのペイジの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

1枚目と2枚目のカードは、ネガティブな感じでしたが、3枚目の

コインのペイジは、正位置ですから、これから、まだ、成長出来る

機会が得られるかも知れません。

4枚目のカード

コインのナイトの逆位置

4枚目は、IMPACTorsの対策カードになります。

3枚目のカード解説で、IMPACTorsは、成長の機会が得られると

書きましたが、対策カードがコインのナイトの逆位置ですから、

そのような機会を得るために、何らかの手間や時間がかかる

可能性があります。

対策内容としては、様々な可能性を信じて努力するしかありません。

5枚目のカード

ワンドの7の正位置

5枚目のカードは、事務所側の本音部分を表しています。

しっかりと目標を意識している(ワンドの7の正位置)と読むことが

出来ます。

言い方を変えれば、IMPACTorsは、不要と言うことになります。

6枚目のカード

カップのクイーンの正位置

6枚目のカードは、IMPACTorsの本音部分を表しています。

穏やかな状態(カップのクイーンの正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、IMPACTorsは、現在の事務所側からは、

それほど期待されていなかったのかも知れません。

IMPACTors側も、このようなことは、ある時期から、覚悟していた

のかも知れません。

7枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

簡単に言えばリストラ(ソードのクイーンの逆位置)と読むことが

出来ます。

1枚目のカードから順番良く読んできても、まとめのカードである

7枚目のカードと違和感がないので、はっきりとリストラされたのか、

やんわりと示唆されたかは、分かりませんが、事務所側から退所を

促されたと読みました。

そして、それを事務所側から週刊文春に流したのかも知れません。

sponsored link
error: Content is protected !!