寺脇さんや岸谷さんは、三浦春馬さんと同じ運命の輪ではない(隠者のカードのリスク)

タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな

対話をした時に隠者のカードが出て来た場合に

付いて書いています。

隠者のカードは、自分自身の根源的な望みを叶えることに

絞って追い求めていく姿勢を表しています。

そう言った意味では、三浦春馬さんらしいカードのように

思えますし、実際にそうだとも思いますが、休みがあれば

サーフィンだってされたでしょうし、a事務所が過剰な

労働をさせなければ、もっと違う可能性を伸ばすことに

なったかも知れません。

誰も止めなければ農業の道に進まれたかも知れません。

人生に「IF」は、ありませんから三浦春馬さんは、

俳優として表現者としてストイックに自分自身を追及してきた

姿勢を否定するのではなく、隠者のカードを読む時に

気持ちの中では、どうだったのかとか、そのような気持ちが

抑えられなくなるような時は、なかったのかという部分も

感じないとタロットカードを引く意味がなくなります。

ただ三浦春馬さんのアセンダントが射手座29、9度で

あることやその他のホロスコープの要素を併せて考えると

かなり目的を絞った人生になる前提で生まれて来た方の

ように思えます。

しかも三浦春馬さんは、自分自身の人気を鼻にかけるような

態度がまるでなかったような感じですから表現者として

本当に演技力の向上が根源的な欲求になっていた

のかも知れません。

それ以外に対して眼中になかったから地位や立場に惑わされずに

にんげ『三浦春馬』として常にフラットな状態でいられたのかも

知れません。

何故このような三浦春馬さんの資質を繰り返し書くかと言うと

タロットカードを使う時に正義のカードと動機を区別する

必要があるからです。

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三浦春馬さんのファンの方ならご存知と思いますが三浦春馬さんの

努力のやり方は、本能的とまでは言わないまでもそれに近い状態です。

ちょっとでも努力出来る隙間時間があれば、それを拾っていくような

やり方であって時間がないから出来ないとか、疲れたから今日は

嫌だなとか考える暇や感じている様子がなそうなくらい自然に

行われています。

その全てを義務的に仕事のためと言われたら1年間でもこんな

生き方をすることは困難でしょう。

そう言った意味では、もう限りなく無意識に近いのかも知れません。

ただ一つだけ恐ろしいことを書くとこのようなタイプの人は、

自分自身が違和感を感じたことを無視出来ません。

三浦春馬さんのような素晴らしい人が謎を残したまま亡くなって

しまったのは、何かを知ってしまった可能性がとても高いのです。

無視出来ない違和感に感覚が捕まると予定されていたものと

異なる「運命の輪」が開きます。

そこは闇だらけで行き止まりだったのではないでしょうか。

様々な「運命の輪」が無限にあちこちに開いています。

寺脇康文さんや岸谷五朗さんは、三浦春馬さんが目指していた

「運命の輪」の世界の人たちではなかったのかも知れません。

言い方を変えれば自分自身と同じ「運命の輪」であるならば

a事務所も寺脇康文さんや岸谷五朗さんも三浦春馬さんが

亡くなったことに対してもっとフォローがあるでしょう。

事情が分からない人間が外側に表れるものだけを見ても

三浦春馬さんを応援しているとは思えません。

Night Diverや天外者の扱い方だけでなく故意に三浦春馬さんを

外しているような扱いが散見されます。

隠者のカードのリスクみたいな解説記事になってしまいましたが、

一通り全ての解説記事を書いても何度でも気が向けば書きますし

読んで下さる方が多ければ正位置、逆位置や前後のカードの並びに

ついての記事も書くかも知れません。

三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話ですから亡くなった後に

三浦春馬さんにとって正しい「運命の輪」(三浦春馬さんが生きるべき

世界)に辿り着いたのか気になるところです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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